テラーノベル
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続きです
体育祭、、、開幕!結構続くと思います。
10~〇話ぐらいです。
~体育祭当日~
天 「、、、緊張してきたかも」
切島 「ファイトだぞ!俺絶対いいヒーロー事務所に行きたい!」
天 「、そうだね。私はどこ行こうかな、、、遠距離系のところかな」
切島 「確かにな‼攻撃範囲を伸ばすためだよな!」
天 「うん。だったらベストジーニストとk」
轟 「緑谷、お前オールマイトに目をかけられてるよな。」
あ、遮られた、、、
そういえば、焦凍が人に声かけるのって珍しいな、、
轟 「別にそこを詮索するつもりはねぇが、、、
客観的に見ても実力は俺の方が上だと思う。でも、お前には勝つぞ」
クラスの中でも寡黙で話しかけにくいのに
緑谷くんに対して宣戦布告をしてる。
クラスメイトの殆どが「何故轟が、緑谷に?」と思ってるのかな~
緑谷 「ぇ、、え?」
それは緑谷くんも思っているようだったけど、、、
彼は彼なりに体育祭で優勝を狙う信念があるのかな~
緑谷 「轟くんが何を思って僕に勝つと言っているのかはわからないけど、、、
でも、みんなが本気でトップを狙ってるんだ。僕も本気で獲りに行く!」
うんうん、、熱いね~。
青春だ。
轟 「あと、天。お前もだ。」
天 「あ、うん。負けないよ。」
轟 「、、あぁ。」
あら、行っちゃった。
芦戸 「私らは眼中にないって感じか〜……」
麗日 「でもやったろ!目に物見せてやろ!」
芦戸 「うん!透ちゃんにも負けないよ!」
葉隠 「私だって三奈ちゃんに負けないから!」
ま、そんなことがあって、、、
飯田 「みんな!準備は出来てるか!?もうじき入場だ!!」
眼鏡君が来て入場する。
プレゼントマイクの声と共に、会場のボルテージは最高潮に、
会場からの声援のせいか、会場全体がビリビリと震える
持ち上げてくれるなぁプレマイ先生
天 「わぁぁ、、、人がすごい」
切島 「大人数に見られる中で最大のパフォーマンスを発揮できるか、、
これもまたヒーローとしての素養を身につけるための一環なんだな!」
緑谷くんはガッチガチに緊張してる、、、
さっき焦凍に宣戦布告された時の態度はどこにいったのかな、
眼鏡君は相変わらずフルスロットルだ、切島くんもソワソワしている、
爆豪くんは、、、変わんないね。
紹介に明らかに差があるね、、、闘争心に火をつけるための演出なのかな
それにしても酷いね、、普通科の生徒が引き立て役だのなんだの言ってるし…
一年全生徒の入場が終了し、いよいよ開催式、
私たちの前に主審のヒーローが現れる、、
限りなく肌色に近く、めちゃくちゃうすいヒーローコスチュームを皆纏い、
ムチを鳴らしてそう宣言するのは、18禁ヒーローのミッドナイトだ、、、
常闇 「18禁なのに高校に居ても良いものか」
峰田 「いい!!」
常闇の呟きに峰田が食い気味に反応した、怒られるぞ、静かにしろ
ミッドナイト「静かにしなさい!!選手代表!!1ーA重月天!!」
名前を呼ばれ、壇上へと上がっていく、
天「宣誓」
私の声があたりに響き渡ると同時に、会場に静寂が訪れる、
う~ん、、、なんか照れる。
さてと。
全部、、本心を言っていこう。
天 「現在、雄英一年生には、我々A組に不満を持っている人が多く居ます」
敵を増やそうが関係ない、言われっぱなし嫌なんだよね、、、
べつに敵に回っていい。
その時は、、、
潰す
精神ごと、、、ね。
これが一番初めの盛り上がりどころ。
わんちゃんノリのいいヒーローの事務所の推薦が来るかもしれない。
知らんけど、、笑
どうでしたか!
え?なんでわざわざ選手宣誓をつぎに回すのかって?
あれですよあれ。盛り上げるためですよたぶん。
1760文字!終わります。
コメント
8件
面白かったです♪ いいところでCM入るやつ!
また見るの遅くなったッッ 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる!