テラーノベル
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続きです
会場 「・・・」
普通 「はぁ?!ふざけんな!」
サポート 「調子乗んなよ!」
経営 「なめんじゃねぇ!」
私の発言に会場から拍手が巻き起こる、
すごく大きなライブの時に起こるような喝采ではなく、
静かに、されどしっかりと聞こえる、噛み締めるような拍手、
重くて、期待しているようだ、、、
ミッドナイト 「え?あぁそういうことね。、、青春っぽいわ!」
クラスの言いたいことを代表して言う、、か、、
たしかにね。
先ほどまでのは、いわばプロヒーロー達に個人の能力を見てもらう為の言葉、
今から話すのは、私の体育祭への意気込みだ
、、、マイクを手に取り
地面を指さす。
これが本心。
そう自信満々に発言した、そしてそれに続くように
天 「つまり、、、、君達はせいぜい二位争い頑張ってくれって訳だ。
以上、1ーA重月天。」
そう言い残し、壇上を降りる、すると、、、
盛大なブーイングが巻き起こる、うわ、爆豪くんが私のこと睨んでる、、、
怖いよ~、
「調子乗んなよテメェ!!」
「クソヤロー!!」
かなピ。
ミッドナイト 「さーて!それじゃあ早速第一種目行きましょう!!」
麗日 「雄英ってなんでも早速やね」
切島 「天!お前なんか、、スゲぇな!度胸が!」
天 「どーもー。」
切島 「負けねぇかんな!」
天 「勝つけど。」
ミッドナイト 「所謂予選よ!!毎年ここで多くの者が涙を飲むわ!!
さて!!運命の第一種目!!今年は、、、コレ!!」
モニターの中で回転する文字、ミッドナイトの宣言と共に映し出された文字は…
ミッドナイト「計11クラスでの総当たりレースよ!
コースはこのスタジアムの外周約4キロ!!」
その声と共に、私達の後ろの壁が展開し、スタート地点となる
ミッドナイト 「我が校は自由さが売り文句!!
ウフフフ、、、コースさえ守れば”何をしたって”構わないわ!!」
なるほど、、だいぶ範囲が広いね、、
ミッドナイト 「さぁさぁ位置に着きなさい!!」
はいどうでしたか!
いや~我ながら、、天さんかっこいい!
はい、1394文字!終わります。
コメント
4件
1コメ取れんかったの悔しい!けどまぁ部活があったからしゃーないw 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる!
1コメか? 面白かったです♪ 天ちゃん爆轟と似たようなこと言ってるw 続き楽しみです。