曲パロ オリキャラ
「 歪なわけ、教えてあげる 」
歌詞 改変 、 解釈違い 有り
全然 話 は 空白 使いません
一寸 怠 かった ので …
どうぞ
途中 から 急 に 始まります
「最高だったよ!最高だったよ!ねぇ!」
ああああああああ、!!
快楽に身を投じる
殺人、とは此れ程迄に良かったか?
「ねぇ!キミ!」
死体…ピクリとも動かないキミにボクは声をかける
「ねえ、最高だったよねぇ?」
ああ、そうだね、なんて、ボクが勝手に脳内で返答をした、その時
「あぁ、最高だ」
動かない筈の、死体から声が聞こえる
「…は?」
と、ボクが死体に目を向けるより早く
「…が…っは…ッ!?」
ボクの、足に、異物が入る感覚、あぁ、銃弾だ、ボクが、此奴に、打ち込んで、死んだ筈じゃ…
違う、後ろ、から?
「歪なわけ、教えてあげようか。笑」
「なん…なんだッ…ゲームマスターッ!」
「あぁ、あいつを騙して、こいつを殺して、最後残ったのは、孤独なだけ?」
「うん、そうだよ、だって、ボクが、ぜーーーーいん殺した!その筈だ!」
死んだ筈のキミと、ゲームマスターの声が重なる
「「教えてあげる。」」
「あー、最高だったよ!最高だったよ!」
殺したはずの、彼女
「うん、最高だったよ」
彼、まで
…なん、で…?
「何でだ!ボクが、全員殺した筈…‼︎」
声を荒げる、もう、何が何かさえ判らない
「「「「歪なわけ、教えてあげる。」」」」
声が重なる、何重にも聞こえる、あぁ、ボクは、夢を見ているのだろうか
あぁなら、!
「何奴も此奴も全員殺してキミ達は呪ってやらぁ!」
全員に銃を撃ち、最後自身の、こめかみに銃を向ける
「孤独さえも殺めてあげよう」
最後、ボクの死を、見ていたのは、笑いながら、ボクを見ている、参加者達と、
ボクが、こめかみに撃つ銃より速く、
銃弾をボクの心臓に、撃ち込んだ…
ゲームマスターだけだった