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今思ったけど一話短っw
「ふぁああああああああ……」
あーねむ。ほんとに数学だるい。
早く授業終わんないかなー
早坂 隼人(はやと)。高校3年生。
どこにでもいるフツーの高校生。
好きなことはゲームで、
嫌いなことは勉強。
成績も学校生活もほんとにフツーです。
「せめて彼女できないかなー」
♪キーンコーンカーンコーン♪
授業が終わりると、息抜きのために
一人静かに廊下に出た。
「ん?外に誰かいる」
ふと外を見ると黒いフードを深くかぶった男が
道路にまっすぐ進んでいくのが見えた。
「おいあれまずいんじゃないか?
車にひかれるぞ!」
俺はとっさにその男を止めるために学校を出た。
忠告してもその男は止まらない。
俺はとっさにその人を助けるために道路に出た。
「痛い。」
俺が感じた痛みはそんなもんじゃなかった。
流れる血。鉛のように重い体。
あぁ…ここまま死ぬのか…
もうすぐ昼だな…お腹すい…た…
最後ぐら…い…うまい…もん…食い…たかった……
それが俺の最後の言葉だった。はずだった。
「お……」
「おき…」
「起きて」
「は!」
俺は‘’目が覚める‘’と薄暗い部屋にいた…
あとがき
どうもこんにちは!緑です!
記念すべき第一作目!
これから毎日投稿できるよう頑張ります!
これからお願いします!