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皆様こんにちは。
ディス・ザ・ザットワットと申します。
今回は短編集の中にある「金魚鉢」と長そうで長くない話の続話「絶対それじゃない話」のあとがきになります。まだ読んでおらず、その上読むつもりのある方はご注意を。
さて、まずは金魚鉢から。
皆様はいぷしろんをご存知でしょうか。そうです、「金魚鉢」を書いているいぷしろんです。「奇跡という名の悪魔」の方が伝わりますでしょうか。いぷしろんです。
そんないぷしろんと、同じ題名から連想した話をそれぞれ書いてみようという遊びをした結果生まれたのが「金魚鉢」となります。なので決して、断じて、パクリなどではございません。これが言いたかった。
金魚鉢はいつも以上に脳内映像を文章に書き起こした文章であるため、それが上手く伝わっているかどうかが個人的な一番の懸念点です。金魚がぶわりと広がる所だけでもどうにか皆様に見てもらいたい。脳内映像を映し出せる未来道具はいつ完成するのでしょうか。しかし、それが完成してしまったら私が一番書くのが好きな情景描写の必要性が揺らいでしまう。ままならないものですね。
ちなみにこれを書いている間ずっと、これクトゥルフTRPGのシナリオだよなと感じておりました。この作品は言わば私と作品間の、どれほどクトゥルフ感を減らせるかの戦いだったのです。私はおそらく勝ちました。本当は負けていたらどうしましょう。そうですね、シナリオ用に書き下ろすしかありませんね。とは言え、ルールブックも未所持なのでそれもまたいずれの話。
閑話休題。 続いて絶対それじゃない話へ。
本来長々話は完全読切の作品でもともと書くつもりのない続きだったのですが、これには少々訳がありまして。喜ばしいことに長々話が突然伸びまして、電車に揺られてうとうとしていた私の目がこれ以上ないほど覚めたというのは置いといて、初めていただいたコメントが続きが気になる!というものだったのです。そのお言葉に舞い上がって書き上げたものが絶対それじゃない話になります。我ながらちょろいですね。
ちなみにですが、登場人物達の本名は日野 淳史(ひの あつし)、小嵐 涼(こがらし りょう)、櫻井 麗(さくらい うらら)、風花 三郎(かざはな さぶろう)となります。お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、『暑い・涼しい・麗らか・寒い』から来ております。いい名前ですね。異論は受け付けておりません。
話が変わりますが、この度絶賛受験期に突入いたしました。そのためもともと低かった投稿頻度がより一層低くなるかと思いますが、私は元気です。睡眠不足やストレスなどなどは一旦脇に置いておきまして。誠に勝手ながら、投稿はゆったりと待っていただけるとありがたいです。
ここまでこんな徒然過ぎる独り言にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは。