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皆様こんにちは。
ディス・ザ・ザットワットと申します。
今回は「並ぶ君への隠し事」と「駆け抜けて、初恋」のあとがきになります。まだ読んでおらず、その上読むつもりのある方はご注意を。
さて、まずは隠し事の方から。
勘と運の良い方はお気付きかもしれませんが、こちら実は、短編集に一瞬出してすぐさまひっこめた「かくしごと」になります。どんな形であれ恋とはエネルギッシュなもので、どうにも短編集の明鏡止水な雰囲気に合わなかったため無かったことにいたしました。しかし、折角書き上げたのにこのまま消滅はなんとも味気ない。そうだ、読切短編にしよう…というのが事の運びです。
私は強かな女の子が好きなので、会話を書いていてとても楽しかったです。
お次は駆け抜けて。
今回はいつもと違う言葉選びをしてみました。普段使わない脳の部分を使っている感じがします。けれど、読み返してみると私節は輝かんばかりに健在なわけで。一体どういうことなのでしょうか。どれほどじったんばったんしても結局私は私ということなのでしょうか。深いですね。
この二人は結構気に入っているので、おまけで何か書けたらなと思っています。私はどうも気まぐれなので、ここでしっかりと予防線を張らせていただきます。書かないかもしれません。
この二つの作品の表紙は、インターネット上のフリー画像に私が軽いロゴじみた文字を入れたものになります。ですので、私が描いた訳でも、法に反して勝手に持ってきた訳でもありません。作品情報にも一応書いてありますが、合法です。
正直自分で描くよりもずっと質の高い表紙ができたような気がします。これからはこの方法でやっていくかもしれません。
しかし、私も絵描きの端くれ。自分で描けるものは描いていく所存です。
キャラクター性の低い短編読切は、フリー画像を活用させていただく所存です。
綺麗事だけではやっていけないのです。
ここまでこんな徒然過ぎる独り言にお付き合いいただきありがとうございました。
それでは。