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りおん
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七星そら
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茈「いいよ?」
桃「俺、捨てられてばっかの人生でさ 」
茈「ほーん」
桃「最初の親は物心の着いた頃には捨てられてたね」
茈「……まじ許せん」
桃「まぁまぁ笑」
桃「そして次の親は俺が7歳の時に殺されそうになったから出ていったね……」
茈「こわ……」
桃「そして泣いてた所拾われたけど高校辞めた時から急にいなくなっちゃって」
桃「連絡も取れなくてさ笑」
桃「そっから…」
桃「独りでさ。」
桃「……」
孤独で辛かった、そんな人生でした。
茈「……そっか」
茈「よく頑張ったな」
桃「うん、」
桃「……俺、要らないのかな」
桃「……あの世に行った方が辛くないのかな」
桃「……俺って消えたいのかな」
茈「……。」
コメント
1件
桃くんの過去、ずっしりきました……。「独りでさ」のあとの間も、言葉にできない重さが伝わってきて。そんな中で茈ちゃんが「よく頑張ったな」って、ただ寄り添ってくれたのがすごく沁みました。最後の問いかけ、どう返すのか気になります。ぬいらさん、繊細な心情を描くのがお上手ですね。続きも大切に読ませていただきます🌷