皆さんこんにちは!お久しぶりですね、最近小説を描く余裕がなかったもんですから💦
では今回は斜視(しゃし)についての物語をしていきます
斜視がわからない人は、この小説を見て知ってみてね⭐️知ってると思うけど💦
登場人物は、オリキャラで行こうと思います!
別のキャラでやって欲しい場合はコメントください!作ります!
では、自己紹介から!
死神(しがみ)ヤクハ
酷い斜視を持っていて、それがコンプレックス
人に見られたくないからよく隠している
歳:11「」
麻弥み麗華(まやみれいか)
ある日転校してきた子
とても明るく元気で優しい子!
歳:11『』
では、物語スタート
「私の名前はヤクハ、11歳だ、こんな私には、ある悩みがある」
MOB⭐️(や〜い!厨二病!気持ち悪ぅ!なんで目片方隠してんだよwww)
「そう、目をいじられることだ…私は生まれた頃から斜視が酷く、お母さんにも、〔ごめんね、ごめんね…〕って、泣きながら謝られた、」
「それも嫌だった、私は小さい頃、手術をした、だけど治る確率は低かった、あれだけ痛い思いをしたのに、」
ある日の事だった…
MOB⭐️(なぁなぁ厨二病さぁんwまぁだそんなの取らねぇのかよォw)
「…」
MOB⭐️(無視すんなよ💢)
MOB⭐️(あ、そうだwそんなもん毎日つけてると目に悪いから取ってやるよw)((取
「ァ”…っ」
MOB⭐️(…ぅわ、キモ、)
「ぁ、…あ…」
そう、見られたのだ、私の左目は目尻まで行くほど酷かったから、誰でもすぐわかるのだ、
MOB⭐️(なぁコイツ目キモいんだけど!ww)
MOB2⃣(うわ、ホントだぁwキモぉw)
MOB3⃣(ちょw可哀想だろぉ?www)
「ッ……」酷い…
私はコイツらに目を隠して貼っていたガーゼ?を取られ、挙句の果てに、笑われたのだ、
「わ…し…って」
MOB⭐️(あ?www)
「私だってこんな目で生まれたくなかったよ!ふざけるな!返してよ!」
MOB⭐️(うわあこわwヤクハが怒ったぞぉwww)
っと、一言言って、目を隠すものを、その場で落とされ、踏まれ、逃げられたのだ、
「なんでッ…なんで私だけ、こんなッ…」泣
辛い、死にたい、私だって好きでこんな目になった訳じゃないのに、ッ
悔しさと、悲しさでいっぱいだった、…
そのことをお母さんに話すと、〔ごめんね、辛い思いしたよね、ごめんね、本当にごめんね、〕と、謝られた、私はそんなに謝って欲しかったんじゃない、ただ、私の心を少しでも、落ち着かせて欲しかった、
次の日になると、お母さんは今日は休むかどうか、聞いてきた、正直休みたかったが、授業が遅れて、みんなの足を引っ張るのは嫌だったので、行くことにした、お母さんは〔そう、〕と一言だけだった、
そして学校に着く…
「あーぁ、虐められるのかな、今日も、…」
そう呟きながら教室に入ると、同じクラスの子達がこっちを見て、ザワザワとし始める、
「???」
私が困惑していると、1人のやつが言ってきた
MOB⭐️(お前よくそんなんで学校これたなぁ~w)
「ぇ…?」え?来るでしょ、学校だし…
MOB⭐️(化け物は来んなよw)
「は…???」泣
MOB⭐️(やべ、言いすぎたw)
MOB3⃣(www)
「…」泣
私に居場所がないのかと、思った、
先生((ハイでは、先生昨日伝え忘れていましたが、転校生が来ます、入って~
MOB⭐️(どんな奴だろ!w)
MOB3⃣(それな!)
ガラガラ…
っと、扉が開く
『…こんにちは~、』
先生((はい、麻弥みさん、自己紹介をお願いします!
『えーっと、麻弥み麗華です!よろしく!好きな食べ物はイチゴ!みんな仲良くしてねぇ』
「…」私と好きな食べ物一緒…!
MOB⭐️(よろー!w)
MOB2⃣(よろしくね~!)
先生((はい、では麗華さんは、ヤクハさんの隣ね
「?!」ビクッ
『はぁい』
「ぁ、こ、こんにちは」と、隣、仲良くなれるかな…!
『(◍ ´꒳` ◍)』
そして授業が終わり、放課に
『ねぇね、』
「?」
『君さ、ヤクハって言うの?』
「え、ぅ、うん」話せた!話せた!✨
『いい名前だね』
「!そ、そうかな、」
『うん!あと気になったんだけどさ、なんで目隠してるの?』
「ぁ、えっと、それは…」
『?』
MOB⭐️(ソイツ厨二病だからやめとけよ!w)
『え?』
「!…」ど、どうしよ、またお友達減っちゃ…ッ
MOB⭐️(ほら見ろよこれ!)取
「ぁッちょッ」
『!?』
「な、…見な、いでッ…」泣
MOB⭐️(キモイだろ?w)
『…』
「グスッ…ゔぅッ…」泣
一旦ここで終わります!出来れば♥️10でやります!コメント待ってます!☺️
では、また次の物語で会いましょう!