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モブA「あたし、あいつ嫌いw」
モブB「え、りりだよね?分かるwキモいよね」
綾「もー、やめなよーw かわいそーじゃんw」
私はりり。私の日常はいつもこうだ。
私の悪口を言っていたのは幼馴染の綾。
綾は影で私の悪口を言って一緒にいる時は
“親友感”をだしてくる。
でも私は逆らえない。
綾以外の友達がいないから。
綾「ねー!りり!一緒にかーえろ!」
りり「あ、うん。いいよ💦」
綾「もー。どーしたのー?元気ないよー」
りり「え、あ、なんでもないよ。大丈夫」
綾「そーお?あ、てかあそこにいるのモブAじゃん!」
りり「そ、そうなの?」
綾「うん!て事でばいばい!」
りり「…..」
やっぱり普通の幼馴染じゃないんだ。
次の日⇙
綾「りり〜!おはよーwww」
りり「お、おはよう?」
(…りりにおはようなんて初めて言われた。。しかもなんであんなに笑ってるの、、?)
綾「wwwwwwwwww」
モブB「流石にやりすぎでしょwwwww」
モブA「それなwww面白すぎwww」
私の席には花瓶が置かれていた。
りり(…っ、どうせ綾、だよね、、、)
綾「えー?りり!大丈夫ー?
もーりりにこんな事したのだれー?!」
モブABC「wwwwwwwwww」
りり 「だ、大丈夫だよ。。」
モブA「綾〜?トイレ!」
綾「おけー。」
教室に取り残された私は悲しみと怒りに溺れていた。