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 向井康二side

     ヒューヒューという奇妙な音で目が覚めた

      俺、生きてたんや…  

  ゆっくりと体を起こすと、辺りは木が生い茂っていて、木から落ちてきた葉っぱが舞っていた

 画像  …車は?あのトラックは?

    周りを見たけど、車は1台もなかった

   ここまで飛ばされた?…いや、そんなことないよな

  頭がこんがらがっていた時、みんなが倒れてるのが      目に入った

康二「!………ぇ……照兄?めめ?しょっぴー?」

    全員の体を揺さぶったけどビクともせぇへん…

康二「そんな……グスッ……おいてかんでよぉ…」

   みんな起きてや……

   みんなが倒れてる横で俯いていたら、

   誰かの足音がした

  顔を上げると、白い帽子を被って、スーツを着た男のような人が俺の前に立っていた

目が光ってる……不気味すぎるやろ……


無惨「こんなところでどうしたのですか?」

康二「…事故にあって…グスッ…メンバーが目を覚まさ  なくてっ……」

無惨「可哀想ですねぇ…」

康二「おれっ…どうしたら…グスッ」

無惨「では、生きてる貴方に素敵な物をあげよう」

  なんやそれ……初対面で贈り物?意味わからん…

すると、男の人が、俺を押し倒して、首を絞めてきた

康二「あ……グッ……はなせっ…」

   贈り物って…俺も死ねってことなん…

無惨「君に、私の血をあげるよ」 

   は?意味わからん…もらって何になるん

康二「ぃゃゃっ!……はなせ…」

無惨「あぁ、ごめん。やり過ぎてしまったね」

   そう言うと、男の人は首から手を離してくれた

康二「はぁっはぁっヒュッ……はぁー…」

   息を整えていたら、今度は口に何かを入れてきた

    なんやこれ…気持ち悪い…

無惨「………」

   男の人は俺の頭を地面に叩きつけてきた

   俺はその衝撃で、また気を失ってしまった…

『鬼滅の世界にたどりついた俺たち…⚔』

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コメント

2

ユーザー

みんな目覚まして!! 続き楽しみ♡♡

ユーザー

え、すごい…!続き楽しみ!

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