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家族にもあまり話したことのない、秘密を打ち明けます。
友「どうしたの？急に」
いや、ちょっとね。
友「ふ〜ん。秘密って？」
実は恐怖症持ちかもってこと。
友「･･･は？なにそれ！聞いたことないんですけどぉ！？」
だって言ってないもぉ〜ん。
友達だったら二人ぐらいしか知らないかな？家族だと母さんだけちらっとぽい話した。
友「なに恐怖症？」
集合体。
友「あえ〜」
集合体とかに嫌悪感や恐怖を感じる。視覚的にインパクトのある、ぶつぶつに一種の拒絶反応が起きるやつ。
私の場合、上のやつ全部当てはまってるね。あと心臓の鼓動が早くなって、はあはあって息が上がる。
友「なかなかやばくない？」
まあ、見なければ大丈夫だし、できるだけ避けてるから大丈夫。
友「･･･なんで教えてくれなかったの？」
言うほどの事じゃないかなぁ？って
友「ぴえん」
ふふｗ
まあ、以上です。
僕が秘密にしてたことですね。はい
友「んじゃ、ばいば〜い」
ばいびー
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