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設定
偽名日向翔陽
本名及川翔
ガチで兄のこと嫌い
めっちゃ静か
バレーとかめっちゃ強い
ユース呼ばれてるけどめんどいし遠いから行ってない
勉強だって大3までできるけど
本気出したら嫌われストーリーしか浮かばないから本気出してない
強い人と知り合い
中2の頃海外留学
影山の前でだけめっちゃ甘える
影山と付き合ってる
影山は日向の秘密とか全部知ってるし
及川さんの弟ってことも知ってる
しかも原作より強い
ではスタート
ーーーーーーーーー
日向視点
今日は眠い
昨日……なにしてたっけ
今は6時前だからさっさと行こ
クソ兄貴に会いたくない
とりあえず俺は朝ごはんを食べて
お弁当を作って
家を出た
自転車なんてめんどくさいから使わん
木に登ったりして屋根つたっていけば
ソッコーでつくわ
学校着いた
体育館に行ったけど
トビオはもう来てた
「トビオ早い」
俺がドアを開けながら言うと
トビオは
「早く来たらお前に早く会えると思った」
って言った
可愛い
とりあえず俺たちは先輩達が来るまで
速攻の練習をすることにした
本気でやりたいけどやったら嫌われストーリーしか思いつかない
だからこういう先輩達が来る前にやってる
しばらくやってから休憩を挟むことにした
そんでもってスマホを見てみると
鍛治くん…鷲匠鍛治からメールが来てた
内容は
『今日の放課後、練習無いならこっちでやれ
影山も連れてきていいぞ』
だって
鍛治くんって何者?
なんで今日放課後練習無いって分かったの?
まあ良いや遠慮なく行かせてもらおう
トビオにこのことを伝えると二つ返事でオーケーが出た
そしてスマホを閉じようとしたら
あの忌々しいクソ兄貴から電話がかかってきた
着信拒否してたらスタ連して来たからしぶしぶ出た
「どうしたハゲ、要件を十秒以内に言え」
『ハゲじゃないよ!後今日俺らのとこと練習試合取り付けてもらったから!』
「おう、お前の仕業か?なら一君に相談させてもらうぞ?」
『(プツッ)』
アイツ切りやがった
あーーーー
鍛治くんとの約束が潰れたじゃないか
鍛冶くんに行けないって伝えとこ
あと一君にも連絡入れとこ
連絡を入れた数分後大地さん達が来て
朝練が始まった
少しして朝練が終わり各自教室に向かった
時は過ぎ
昼時
お昼ごはんの時間なので
俺はお弁当を持ってトビオのクラスに向かう
着いたのでドアをノック
「影山いる?」
ほぼ毎回のように訪ねているので
クラスの女子はすぐにトビオを呼んできてくれた
そしてなぜか俺とトビオのツーショットをねだられた
あげた
そんでもって俺たちは屋上で食べることにした
トビオが胡座かいた状態で、そこに俺が乗っかってる
自分で言うのも何だけど弁当うまい
「唐揚げくれ」
トビオは唐揚げがほしいらしい
タコさんウインナーと交換した
美味しかった
食べ終わったから
あのクソ兄貴をフルボッコにする計画を立てる
「もうめんどくさいし本気出して潰す」
「お前が良いなら良い」
「あと翔のこといじめたやつ片っ端からぶん殴っていくな!」
「………程々にね?大会出れなくなったら嫌だし」
「了解」
ソッコーで決まった
放課後
青葉城西までバスで行くことになった
バスに乗り込み全員乗ったところで出発した
しばらくして着き
アップを始める
よし、クソ兄貴は居ないようだ
コレなら安心
本気も出さずに済む
こうして試合が始まった
一セット目は慣れず落としてしまい
二セット目は慣れてきたのでらくらく取れた
休憩中、先輩たちに質問攻めされた
そしてココからが問題だった
「キャー〜〜〜〜〜!!!」
体育館に黄色い悲鳴が響く
元凶はそう、オレの兄であった
その様子を睨んでいると兄貴と目があった
「おーい!翔ちゃーん!本気でやってね〜!!」
おいやめろ
この場で堂々と言うんじゃねクソ野郎
そして3セット目
兄貴も入っていて苦戦していたがどうにか勝った
勿論質問攻めされた
それをどうにか切り抜けて帰りのバス
に乗る前にクソ兄貴に絡まれた
「翔ちゃーん!久しぶり〜!!」
「うるせぇクソ兄貴」
勿論即答した
無視すると更にうるさくなるからだ
「ちょっとひどくない?!」
うるさい
「飛雄、一君に連絡入れといて」
「おう」
「ちょっと?!二人共いつの間に仲良くなったの?!」
マジでウザい
なんでこんなにウザいんだろう
「クソ川ぁ!!!!」
「岩ちゃん?!」
一君が投げたボールがクソ兄貴の後頭部へ直撃
ナイス
「じゃ、一君またね~」
「おうまたな」
「ちょっと及川さんのこと置いていかないで!!」
なにか喚いていたが無視しよう
俺はこのあと三度目の質問攻めに合うんだから
飛雄との仲についてのな
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これで終わりです
ものすごく雑になってますが許して下さい