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都会。
それは、私にとっては不思議なものだ。
???「都会にはお店がたーくっさんあるんでしょ!?」
???「いいなぁ~」
???「写真でみた夜景みたいな景色も見れるのかなぁ?」
ちいさな少年がそういう。
誰か「そうだよ、たくさんお店があるし光がきれいだよ。」
だけど、実際の都会は
そんないいいものなんかじゃなっかた。
でも、だからっといって、
都会はきれいじゃないわけでもない。
物価が高いのはちょっといやだけど。
それでも、それに変えられないほどの大きな、大きな、
希望と期待たちが渦巻いている。
死にそうなほどに暑い暑い夏。
今年は特に暑い。
だけど、それはかき氷やそうめん。
そういったものを売っている店にとっては、
うれしいものなのだろうか。
私はそんなものをうったことがないからわからない。
まぁ、でも。
儲かることには違いないだろう。
なぜなら、今まさに私はほかのお客さんたちと一緒にかき氷の屋台に並んで、
かき氷は何味にしようかと考えている。
em「そういやあれって、上にかけてあるシロップって全部同じ味なんよな。」
em「脳がそう錯覚してるだけど。」
じゃぁ、もういっそのこと適当に選んで自分の好きな味だと思い込んでしまおうか。
そうしたほうが自分の好きな味のシロップは少し高いから得するだろうか。
em「うん、そうしよう。」
em「そうした方が得やわ。」
私は一番安いシロップのかき氷をかった。
こんな騒がしい場所に静かに食べれる場所もなく。
ただふらふらと歩く。
em「いやもう、邪魔にならんところやったら地べたでもええんちゃうか、、、?」
そんなことを言っている間にベンチを見つける。
いつもは運が悪いのに、、、と思いながらもベンチに腰を掛ける。
em「よしこれはコーラ味、これはコーラ味、、、。」
自分の好きなシロップの味を唱えながら目をつむる。
思い切ってその氷の山をほおばる。
em「シャリシャリシャリ」
em「、、、、、、、。」
em「うん、、、、イチゴ味やわ。」
めを開けると大勢の人と屋台でにぎわっている。
屋台には、ゲーム、食べ物、キーホルダー。
さまざまな品々が飾られている。
今宵は人達が夜に踊らされる。
恋に焦がれるもの、
友情を深めあうもの、
家族と時間を共に過ごすもの。
それぞれいいものを目に焼き付けようと、
やってくる。
日本最大級の宴、
へーい、見ってるぅ?
あーるじだよぉー。
ちょっといつしか作ろうと言っていた、
田舎の反対の都会の作品作るよー。
正直、今連載多すぎてはぁってなってる人用に優先度かいとくよ。
あ、あとその前にどうでもいいかもだけど今24時前でーす。
眠いけどこれ書かなきゃ出し、宿題もしなきゃだからこっそりやってる。
ちな、家族はみんな寝たよー。
はい、じゃぁ優先度!
1…「起きたらTRPG始まってたんだが、どおしてくれる⁈」
・役者が集まってるから。
2…「都会の宴」
・特にない。
3…「インターネットに踊らされる。」
・結構前からの連載だから。
4…「あなたの大切なものを一つだけ。」
・まだ役者がそろってない。
5…空白
・一応連載予定の作品が二個あるけど、先にそっちをおわらせないといけないから。
まぁ、こんなんやね。
結構あるけどなにとぞよろしく!
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