🇨🇳×🇵🇼Part2
🇨🇳が目線を落とした先にはニョロニョロと動く桃色の“ナニカ”がうごめいていた。
🇨🇳「なっなにアル!?それ!!」
🇵🇼「森で遊んでたら拾って…離れてくれないの、」
🇨🇳「はぁぁぁッ!?しらんアル!」
そういい🇨🇳が背を向けた時そのナニカが🇨🇳の背中に纏わりついた。
🇵🇼「あっ」
🇨🇳「ひゃァァァァァ!?なに!?なに!?」
ナニカは🇨🇳の服の中にジュルジュルと音を立て入り込んだ。
🇨🇳「うぁぁっ!」
🇵🇼「とっ、取り敢えずないちのとこいこう!」
そういい🇵🇼に腕を引っ張られ🇨🇳はほぼ引きずられていった。
🇯🇵「はぁ、いい匂いですね!」
🇷🇺「だろ」
🇯🇵は🇷🇺が持ってきた酒で晩酌をしようとしていた。
バァァァン!
と勢いよく戸が開かれた。
🇯🇵「わぁぁぁっ!?」
🇵🇼「ないちーー!って、🇷🇺さんもいる」
🇷🇺「…何だ」
🇵🇼「じつは_」
🇯🇵「えぇ、、私に聞かれても…」
🇨🇳「うぅ、気持ち悪いアル…」
🇷🇺「…ちょいと見せてみろ」
🇨🇳は渋々服をあげ体に纏わりついているナニカを見せた。
🇨🇳「なんかデカくなってる気がするアルぞ」
🇷🇺「これは…触手だな」
🇨🇳「はぁ?!」
🇵🇼+🇯🇵「触手…?」
🇷🇺「あぁ…触手は人の精を貰って生きている物なんだが、捕まったら死ぬまで搾り取られるとか…」
🇨🇳「!?!?!?我死ぬアル!?」
🇷🇺「かもな」
🇨🇳「たっ、助けるアルよ!」
《ここでデータ消えた(泣)もうやだぁぁ(泣)》
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