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ut side
ut「 はぁ、はぁ……ッ 」
tn「 ちょ、だから説明しろって!! 」
ut「 着いたら説明するから! 」
tn「 えぇ…… 」
息が、しんどすぎるんですけどおおお!!!!!!!
あー、こうなるんだったら日頃から運動しとけりゃ良かったァァァァァァァァァ!!!
tn「 うるせぇなぁ!! 」
ut「 あれ、声に出てた? 」
tn「 バリバリ出とりましたねぇ 」
ut「 あらやだ(?) 」
tnちとそんな会話を繰り広げていると、いつの間にか情報管理室に着いてた。
そして、僕は急いで先程見つけた情報をもう一度確認する。
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幹部情報
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tn < — >
出身はS国。
(謌代�嵜)幹部兼書記長兼総統の右腕。
髪色は黒く、七三分けの前髪。赤い瞳が特徴的で、眼鏡と赤いマフラーを常備している。
たまに顔が豚の人間が歩いていたらそれはこの人なので気にしなくても良い。
気絶するまで徹夜しがちなので気付いたら寝かすように!
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ut < — >
出身はF国。
(謌代�嵜)幹部兼情報管理室長。
右目が隠れるほどの長い前髪、そして青い瞳に髪が特徴。しわしわのスーツを着用。
煙草を好んでおり、サボり癖がある為、仕事の際は注意するように。
あと女性の方はあまり近付かないほうが良いかもしれん。
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※こちらは、我々国幹部のみ閲覧可能です。
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ut「 ……ははッ、なんで忘れとったんやろ。 」
僕は、我々国幹部のutや。
全て、あの時までの記憶を全て思い出した。
僕はあの時、タヒんだはずじゃ……?
tn「 なぁd先生。何か映っとるんか? 」
ut「 …ぇ、? 」
tn「 …なんやこっち見んな 」
ut「 あ、ごめんごめんw、… 」
tnちは、覚えてないのか…?
というかそもそもこれすら見れないってどういうこと…?え?
ut「 え、と、tnち?ほんまにこれ見えへん感じ? 」
tn「 ?おん。全く見えへんけど 」
ut「 …そう、か 」
なぜtnちだけこの画面を見ることが出来ないのか。
…?あれ、tnちってあの時どうなったっけ…?
tn「 あー、そういやこれも見えへんのよな、d先生は見えるんか? 」
ut「 ?どれ? 」
そう言いながら、tnちはとある写真を見せてきた。
それは、僕らが3回目の建国記念日を迎えた時に撮った集合写真だった。
全員、我々国の幹部が全員揃っていて、……ッ
tn「 ちょ、なんで泣いとるん…? 」
ut「 ぇ、?…いや、ごめ、ッ 」
涙が止まらなくなった。
ずっと一緒に居た仲間たちの笑顔を見るたびに、また会いたいなって思ってしまったからだろうか
また、コイツらと馬鹿騒ぎがしたいなって。喧嘩がしたいなって。
ut「 …ズズッ。ごめんごめん、ちょっと思い出したことがあって、それと重ねてもうたw 」
tn「 …そうか、てか鼻かめよ 」
ut「 へいへーい、w 」
嘘はついていないはず。
目の前にいるコイツが覚えていないのは残念だが、どっかで思い出すだろう。
とにかく、はよ此処から出てアイツらを探さねば。
ずっと、僕らを待ってるはずだから。
ut「 よっしゃー!!!とんち!次行くで次!!! 」
tn「 いきなり元気になるなや……まぁええけど、w 」
ここから出るため、出口の場所を探すために僕らは情報管理室から出た。
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