絵名が風邪ひいた理由なんてそれは
俺のせい、記憶がないのだって、
理性がぶつりと切れると暴走する
でも切らすのは絵名が悪い
絶対そうだ、
俺は絵名が風邪をひいた理由を告げた、
「ねぇ……やっぱり嫌なんだけど、眠い、」
「は?」
性欲より睡眠欲の方が大事だって
言うのかよ、
「じゃあ目覚ましてやるよ、ぜってぇに
気持ちイイことには耐えられねぇだろ?」
「ッ…え?」
戸惑ってる、
俺の口元は悪い事を考えてるように
ニヤける
「勝てるか?この俺に?」
ためしに絵名を煽ってみる
「は?何、絶対勝つから、」
強気したってどうせ無理なのに、馬鹿だ、
「絶頂、楽しみにしてろよ、」
「……聞かなきゃ良かった、」
そう絵名は呟いた
「だろ?w」
「……なんか眠くなってきた、にーごの
絵も描かないといけないのに……」
そーいや、ヤりすぎてサークルの
活動時間あげてなかったな……、
「…ん……Zz…」
近くから寝息が聞こえる。
「無防備……、クソ……」
さっと準備して歌の練習でも行くか……
ストリートのセカイ
「あっ!彰人、遅いよ〜!」
杏に声をかけられた
「悪ぃ、看病してた」
「看病?」
「絵名が風邪ひいて……」
そう聞くと杏はニヤニヤして
「も〜、彰人、絵名さんに無理にさせたら
ダメだよ〜w!」
「うるさい、うるさい、黙ってろ……」
全然だしてなくてごめんなさい……
プリ小説に集中してて……、
本当にごめんなさい!
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