テラーノベル
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🕊️
「突撃ィィィィィ!!!!!」
🇬🇧
「…!!? 」
ドッカァァァァァッッン
突然、何処からか特攻機が突っ込んできた。
大きな爆発と強い爆風…誰か助けに来てくれたのだろうか
🕊️
「大丈夫かお前らッ!」
🩷
「…つる…てい……」
イギリスに特攻を仕掛けたのは鶴帝だった。
あの勢いで怪我一つないのが不思議だが、なんとか僕は助かった…。感謝しないと。
🩷
「あ、ありがとうぽよ…」
🕊️
「こんなんどーだってことない★ てか、お前撃たれてね?大丈夫か?」
僕の左肩をみたのだろう。僕を心配してくれた。正直結構痛いが、これ以上心配はかけられない。
🩷
「大丈夫ぽよ!」
🕊️
「おお…?でもとりあえず手当してもらってろ!おい、イタリア達、カービィ帝国を手当しててくれ」
🇮🇹👑
「…ごめん!カービィちゃん、僕、動けなくて…!肩手当するね、!」
そうして僕はイタリア王国に手当してもらうことになった。
🕊️
「てか、イギリスは?こんぐらいじゃ死なないだろ?」
鶴帝が煽るようにそう発する。
少し時間が空くと、特攻機の残骸の下から血まみれのイギリスが出てきた。
🇬🇧
「お前…まじふざけんなよ…?」
明らかに切れている。
だが、先程のダメージが大きいのだろう。フラフラしている。
🕊️
「とりあえず俺はこっちするから構わず違うことをしててくれ!」
おそらく、鶴帝の言う「違うこと」はカナダのことだろう。
そうだ、カナダが危ない。
🇺🇸
「カナダ、大丈夫か、、?」
🇵🇼
「大丈夫じゃ…ないけど、ぜ、絶対死なないでね、!」
倒れ込むカナダの事を必死に手当している。
息はしているが、出血が酷い。どうしたらいいのだろう。
🇨🇦
「…ッ、」
🇮🇹👑
「、!起き上がったら駄目だよ、!」
🇨🇦
「イギリスは…ッ、?」
無理に起き上がるカナダ。イギリスの名前を出した。
🩷
「今は鶴帝が相手してるぽよ!」
🇨🇦
「イギリスは……生きてるのか、?」
🇮🇹👑
「生きてる…と思うけど、どうしたの?」
何故かイギリスの生死の心配をしている。
同じく謎に思ったのか、イタリア王国が上記を尋ねる。
🇨🇦
「イギリスもッ、、刺されたんだ、…」
🩷
「刺された、!?」
イギリスも深い怪我をしているのかな?
だとしたら、あれだけ動いたらヤバいはず…そう思ってイギリスと鶴帝のいる方を向いた。
イギリスは眉間にシワを寄せ、何か怒っているように感じる。
だが、その傷とやらで痛がる様子も無く、そのまま鶴帝と戦い合っている。
🇵🇼
「刺されたような様子はないけど…何処を刺されたの…?」
🇺🇸
「頭だ……」
しばらくボーっとしていたアメリカが口を開く。
…頭?
頭が刺されているの、?
頭って、刺されたら結構ヤバくない、だが、イギリスはピンピンしている。
やっぱり何か可笑しいんだ…。今、この世界で何が起こっているんだろう…。
🇮🇹👑
「頭って…誰がそんなこと…」
🇺🇸
「スペインだよ」
🩷
「、スペイン!?」
スペインと関わりがあるんだ、!
スペインも、なんだか可笑しくなっていた。
スペインに刺されたら可笑しくなってしまうのか、?
そもそも、なんでスペインは可笑しくなったのだろうか……
🇺🇸
「結構深かったと思う。後頭部を刺されてた。」
力なくアメリカがそう発した。
深いのならば、命にも関わる。
🇮🇹👑
「…イギリっさんって……本当に生きてるのか?」
🇵🇼
「…ぇ?………どゆこと…」
🕊️
「ぐぁぁぁっっ、!!!?」
ドオオオォォォォッッッン!!
パラオが言葉を言いかけた時、イギリス側から鶴帝が飛んでくる。
瞬きする間に鶴帝は壁にぶつかり、爆発音のような音が辺りに響く。
🩷
「鶴帝、!!?」
🕊️
「…ぐ…ぇ……?」
壁の瓦礫にもたれかかっていた鶴帝の頭からは、大量の血が出ていた。
頭を強くぶつけたのだろうか、焦点が合っていない。
🇬🇧
「所詮、お前もこの程度だ。…ぶっ殺してやるぅ、ッ」
反対側からイギリスの声が聞こえた。
ヤバい、鶴帝がやられてしまった。鶴帝でも、今のイギリスには勝てないの、!?
🇺🇸
「…なぁ、もう辞めてくれよ……ッ」
🇬🇧
「ッるっせぇなぁ…、今俺はみーんなぶっ殺したい気分なんだよ、」
頭をかきむしりながらイギリスはそう言う。
アメリカの言葉を聴く気はないのだろう。
イギリスが僕らに銃口を向ける。銃は2機。
🇬🇧
「お前ら全員あの世行きだぁ…!!」
その瞬間、
グサッ
🇬🇧
「ッ、!!?
…イタリアッ、!??」
🇮🇹👑
「…、アメリカが嫌がってるでしょうが、!」
イタリア王国がイギリスのみぞうちを小刀で刺す。
イギリスは口から血を吐き出し、ガタッと体勢が崩れる。
🇬🇧
「…んなの知るかよッ!!!」
バンッ
🇮🇹👑
「ッッ、師匠に向かってその態度ですかぁ!??」
グジュッ
🇬🇧
「ッッ、あ゛っ、…ゲホッ」
イギリスが撃った鉛玉は、イタリア王国の左耳を貫く。
イタリア王国は痛む間もないまま、イギリスのみぞうちに埋まる小刀を捻った。
イギリスはようやく痛む素振りをし、そのまま膝をつけた。
ドンッ
🇬🇧
「ぐぁっ、!?」
そしてイギリスの首を思い切り叩き、気絶させる。
すごい。流石イギリスの師匠だ。
🇵🇼
「い、いた王…、大丈夫、?」
🇮🇹👑
「うん、こんなのどうだってことないよ!それよりカナダは?」
🩷
「一応…まだ息はしてるぽよ、」
息はしているが、かなり危ない。
意識が朦朧としている。
🕊️
「…俺の心配はしてくれねぇのかよ……」
🇺🇸
「…あぁ、無事だったのか、」
鶴帝が後頭部を押さえてそう言う。
先程まで焦点が合わないほどダメージを受けていたけど…回復力がすごいんだな…。
🇨🇦
「…ッ、ぁ…イギリス……ッ」
🇵🇼
「イギリスは大丈夫だよ!それより、自分の心配をして!」
🇨🇦
「…ッ、」
パラオの言葉を無視し、起き上がるカナダ。
頭がグランと揺れており、なんだかげっそりしている。
🩷
「お、起き上がったら駄目ぽよよ!!死んじゃうぽよ!!」
🇨🇦
「…誰かいる……気が…」
ボソッとカナダが言う。
僕ら 以外に誰か居るのだろうか。
🇨🇦
「…ッ!お前ら、逃げッッ
」
グチャッ
4話。
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