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文ストのリクエスト書くところです!All中太!!
女体化だったりそうじゃなかったり
皆さんいっぱいリクエストありがとーーーーー!!
早い人から順に書いていきますね!
それでは、まず1人目
田中すみれさんからのリクエスト!
「女子校に一人いる、マジでど変態の気色悪い人!あのアオハル見たいです。中也さん(ピュア)×太宰さん(ど変態)とかどうでしょう?関係は先輩後輩とか…。過激バツでお願いしたいです」
とのことだったのでね!
書きます!!
あんまり変態への解像度が低いです!要注意
女子校だからにょたゆりでいいですか・・・?
解釈違いとかあったらすぐにいってください!
何度でも、書き直しますので!!!
では、行ってらっしゃいませ!!!
女子校という閉鎖的で甘やかな空間に、異質な存在が一人。
中也は、その「異質」と関わってしまったことを、時々本気で後悔する。けれど、後悔の波が引いた後には、必ずと言っていいほど熱を帯びた何かが肌に残るのだ。
女子校の裏庭、旧校舎へと続く渡り廊下は、日当たりが悪く湿っぽい。そこは生徒たちの間では「幽霊が出る」だの「呪われる」だの不名誉な噂が絶えない場所だったが、中也にとっては格好の昼寝場所だった。
「……ふわあ。今日は一段と静かだな」
中也は深々と溜息を吐き、ブレザーを枕代わりにして床に寝転んだ。体育の授業を抜け出してきた背徳感など、この心地よい静寂に比べれば些末なことだ。目を閉じれば、遠くから微かに聞こえる吹奏楽部の練習の音や、校庭を駆ける生徒たちの声が、まるで別世界の出来事のように遠のいていく。
だが、その平穏は長くは続かなかった。
「……見つけた。今日もここでサボりかい? 中也」
鼓膜に触れる、粘りつくような甘い声。中也は跳ね起きるようにして目を開けた。そこには、長い黒髪を無造作に揺らし、歪な笑みを浮かべた人影があった。
「……太宰。またお前かよ」
太宰治。中也の一つ上の先輩であり、この女子校において「もっとも近づいてはいけない人間」として筆頭に挙げられる人物だ。整った顔立ちはどこか浮世離れしており、黙っていれば深窓の令嬢のように見える。だが、その実態は、死ぬ方法を日夜研究し、気に入った後輩を執拗に追い回す「変態」として、全校生徒から畏怖と嫌悪の入り混じった視線を向けられていた。
太宰は中也の隣に音もなく腰を下ろすと、長い指先で中也の頬をなぞった。
「酷い言い草だねえ。私は君に会いたくて、わざわざ化学の実験を台無しにしてまでここに来たというのに」
「それはただの迷惑だろ! 大体、お前、さっきから何見てんだよ」
中也が顔を顰めるのも無理はない。太宰の視線は、中也の顔ではなく、汗ばんで首元に張り付いた制服の襟元や、まくり上げた袖から覗く手首に釘付けになっていたからだ。
「……ああ、中也の肌はいつ見ても質感が素晴らしいよ。少し熱を持っている。運動の後だからかな? 脈打つ音がここまで聞こえてきそうだ。ああ、たまらないね、君という存在の瑞々しさは。それを一つずつ解体して、標本にしてしまいたい」
太宰はうっとりとした表情で、独り言のように言葉を紡ぐ。その瞳は濁っており、情欲というよりは、何か得体の知れない収集欲に近い光を宿していた。
「気色悪ぃこと言ってんじゃねえ! ほら、離れろ!」
中也は太宰の手を振り払おうとしたが、太宰は蛇のようなしなやかさでその腕を絡め取った。そのまま、中也の耳元に顔を寄せる。
「逃げないでおくれよ。ねえ、中也。君は本当に『中也』だ。その粗野な言葉遣いも、私に対する警戒心も、すべてが愛おしい。今の君の表情、鏡で見せてあげたいくらいだ。怯えと嫌悪が混ざり合って、最高に美しい」
「誰が怯えてるってんだよ……!」
中也は顔を赤くして言い返したが、心臓の鼓動が速まっているのは事実だった。太宰から漂う、消毒液と古い紙、そして微かな花の香りが混ざり合った独特の匂いが、鼻腔をくすぐる。
太宰はそのまま中也を床に押し倒した。細身に見えて、その力は驚くほど強い。
「あ、おい! ここ、外だぞ!」
「誰も来やしないよ。ここは私の聖域だ。さあ、中也、もっとよく見せて。君の奥深くに隠されている、その剥き出しの命を」
太宰の指が、中也のスカートの裾をゆっくりと手繰り寄せる。中也は反射的に足を閉じようとしたが、太宰の膝がそれを阻んだ。
「太宰……やめろ、っつってんだろ……」
拒絶の言葉を吐きながらも、中也の身体は力が入らなかった。太宰の瞳が自分を映している。その事実だけで、思考が真っ白に塗りつぶされていく。太宰は変態だ。最低の人間で、何を考えているか分からなくて、生理的な嫌悪感を抱かせる相手。
それなのに、彼女に触れられると、自分の内側にある何かが溶け出していくような感覚に陥る。
「……ふふ、口では威勢がいいけれど。君の身体はこんなに正直だ」
太宰の指先が、中也の膝の内側を優しく、執拗になぞる。それだけで中也の背筋に電流のような熱が走った。女子校という、男の影が一切排除された空間で、彼女たちの熱は行き場を失い、内側へと籠もっていく。その澱みを、太宰は楽しむようにかき乱す。
「……ねえ、中也。私と一緒に、堕ちてみないかい? この美しくて、おぞましい青春の泥沼へ」
太宰の顔が近づく。唇が触れるか触れないかの距離で、彼女は残酷なまでに優しく微笑んだ。
中也はぎゅっと目をつぶった。抗えない力で引き寄せられる。この先にあるのが破滅だと分かっていても、太宰という底なしの淵から目を逸らすことはできなかった。
「……勝手にしろよ。お前が、後で泣いても知らねえからな」
精一杯の強がりを吐き出す中也に、太宰は満足げな声を上げて笑った。
「ああ、期待しているよ。君の手で私を壊してくれるのをね」
木漏れ日が揺れる廊下で、二人の影は重なり合い、やがて一つの歪な形となって溶けていった。それは、どの教科書にも載っていない、美しくて吐き気のするような、青い春の一頁だった。
その後、二人が教室に戻ったのは、放課後のチャイムが鳴り響いた後だった。
中也の制服の襟元は少し乱れ、その首筋には目を凝らさなければ分からないほどの小さな紅い痕が残っていた。対する太宰は、何事もなかったかのように悠然とした足取りで歩いている。
「中也、明日は屋上に来ておくれ。新しい薬の試作に協力してほしいんだ」
「断る! 死んでも行かねえからな!」
中也は顔を背けながら足早に去っていく。だが、その足取りはどこか落ち着かず、耳たぶは赤く染まったままだった。
太宰はその背中を、まるで宝物を眺めるような眼差しで見送る。
「……さて。次はどうやって、あの頑なな心を暴いてやろうかな」
太宰は唇を舐め、懐から小さな手帳を取り出した。そこには、中也とのやり取りが克明に、そして偏執的なまでの細かさで綴られていた。
女子校という密室。そこで育まれる感情は、時に正気を逸脱し、純粋すぎるがゆえに毒を孕む。太宰治という変態と、それに翻弄される中也の物語は、まだ始まったばかりだった。
廊下を吹き抜ける風が、彼女たちの残した甘い毒の香りを、遠くまで運んでいった。
・・・まって、すみません
ほんとすみません
塵芥のような塵小説になっちまった・・・・泣
急いで書いたからかな・・・
ごめんなさい田中すみれ殿・・・!!!!
コメント
3件
ちゅやのツンデレと太さんの謎めいた感じでいい感じに堕ちていってほしい(?)
最初に来たのが私でなんだか申し訳ない…… アァァァァァ最高すぎるゥゥ太宰さんの解像度が異様に高いのはなぜだろうか(?)ちゅぅぅゃが可愛いいい。キミたちはどっちに行ってもいいんだなぁ(意味深)