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注意︰オリジナルストーリー
初心者なので読みにくいかもしれません
ここは迷冥界の中にある資料館
迷冥界とは現実世界とは別の世界
自殺をした人が一時的に来る世界のこと
そして迷冥界の処刑人が自殺した人を殺すことで他殺にし、地獄か天国に送る
「あ〜…疲れたぁ〜…」
ピンクのツインテールにドクロの眼帯をした少女?が言った
「お疲れ様、ネム」
そういいツインテールの少女?に微笑む片目を隠し、大きい鎌を持った女性が言う
ネム、と呼ばれたツインテールの少女?が微笑みかける女性を睨み
「あんたのせいで仕事が増えたんだからね」
と、嫌味を言っている
「おふたりは、仲がよろしゅうですなぁ」
と丸メガネをかけ、袴を着ている男性が言う
「どこがよ!!こんなやつとバディなんて上層部は腐ってんの!?」と不満を漏らすネムに「腐ってるッスよ〜」と緑の肌と人間の肌のツギハギだらけの少年が言う
「ゲッ…ピューレ…」
ピューレと呼ばれた少年は「酷いっすよ〜?僕だって頑張って考えたんですから!」
「考えた結果これかよ!!」
「何を〜!!」
と、口論を始めてしまう
「スカーレットさんは元気でござんしょう?」
スカーレット、と呼ばれた片目を隠した女性はチッと舌打ちしてから
「いつまで生きているの?といいたげねカナハ」
カナハはクスクスと笑いながら
「そんな酷いこと言うわけないでござんしょ」
「貴方のそのしゃべりかた癪に障るわ…」
「あ、あの!」
と、シスターのような格好をした気弱そうな少女がピリピリとした4人に声をかける
「し、”資料館”で…さ、騒がないでくださいッ!」と声を掛けた
「これはこれは…資料館館長メズルさんじゃござんしゃんせんかぇ?」
と、気弱そうな少女にカナハが声をかける
「ひッ…館長と呼ばないでくださいッ……私の中の館長は…まだ…スズリさんです… 」
スズリとは前の資料館館長のことだ
不慮の事故で亡くなってしまった
「そういえばスズリの事故って不自然っすよね〜」ピューレがそう言うとメズルが顔を青ざめ
「スズリさんはッ!事故でなくなったんです!それ以外は!ありえないんですッ!」
と大きな声で言い出した
メズルはそんなに大きな声を出す子ではなかったためが3人が、驚いた
「昔からそうだけど大切な人を思うのもいいと思うけれど大きな声を出すな、と注意したのはあなたよ?メズル」とスカーレットはメズルをおちつさせようとしていた
「…スカーレットっていつから迷冥界にいるの…?」