テラーノベル
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いつもどうり
依頼をこなしていた
“”“カート君視点ですぅ☆”“”
マックス「この荷物重すぎ〜もぉ、依頼した人怒〜」
カート「文句言うなよ金貰えるんだからいいジャン」
マックス「そうだけどッッ☆」
警察の人「荷物拝見してもいいでしょうか」
マックス「はいいいですよ」
薄々は気づいていた
荷物の中身
警察「これは?」
マックス「ぁあ、それ仕事で欲しいって言われて、中身なにか入ってましたぁ?」
警察「サトウなんですけど一様逮捕ですね」
やっぱり
マックス「なんでぇ?俺ら依頼されただけなんですけど」
カート「はぁ、マックス行くぞ」
警察「着いて来てください」
カート「〜🎵(ゲーム中)」
マックス「ねぇなんか肉取ってるよね?!さっきからッッ!」
カート「ごめんごめんわざとじゃない」
マックス「んも死にかけなんですけど?!」
カート「、、弁護士から連絡きた?」
マックス「、うんとりあえずいつもみたいに余計なこと喋らなければすぐ帰れるって」
カート「、、、こいつらってなんでチーターのかっこーして、」
リョーコ「やぁ⤴︎僕はポッピー」
「君たちとおしゃべりしに来たんだ!」
「ここでのお喋りは絶対他では喋らないから」
「僕のことは信用して何でも話してくれていいよ」
「もしどうしても休憩が必要だと思ったら
左の扉にある…」
リョーコ「ごめん真面目にやるわ」
リョーコ「ぇっと、カートくんとマックスくんね」
リョーコ「2人の役職がまだちょっとよくわかんないんだけど」
リョーコ「この後衛サービスってあれ?誘拐から人命救助までなんでもやります、みたいな?」
マックス「そうそれっす」
カート「まぁ、要は便利屋です」
マックス「お姉さんも56して欲しい上司とかいるでしょ?」
リョーコ「ごめん私が住んでるエリア殺人とか違法なんだ」
リョーコ「2人とも今着く仕事の前はわりと普通の仕事してたんだね」
リョーコ「清掃業とか飲食とか」
まくかと(((キョロキョロ
カート「………まぁ、はい」
リョーコ「それなんで辞めちゃったの?」
まくかと「黙秘します」
リョーコ「?ぁあ、そう」
リョーコ「で?今回は砂糖密輸して捕まった感じかな?」
カート「密輸つっても俺ら運搬してただけで荷物の中身聞かされてなかったっす」
リョーコ「あーのそうやって言い逃れしてきたのは解ったけどさ」
リョーコ「砂糖のせいで不幸になった人いっぱい居るのよ?」
カート「しょうもな」
マックス「他人とかどうでもいいもん」
リョーコ「いやッ…」
グ~
マックス「え?」
カート「今のって」
リョーコ「ごめん私ちょっと燃料補給していい?」
マックス「あ、いいな~俺らが食えるやつ何かないの?」
リョーコ「えー?吸引式のキャラメルならあるけど」
マックス「あーいいじゃないっすか〜」
カート「✨️」
マックス「何味がいい?」
カート「いちご、」
マックス「きょーうまい、」
カート「んぁ”~、♡」
マックス(えっちだぁ、)
マクカト「???」
カート「えっぁれ、なんか取れねぇ、」
マックス「外れない、
リョーコ「あなたたち意外と用心深くないんだね」
リョーコ「それうちの捜査部がつくったデバイス仕込ませてもらったんだけど」
マックス「えなになになに怖い怖い怖い」
カート「なんだそれふざけんな」
リョーコ「サイボーグ相手に機能するやつで、なんか嘘つけなくなるらしいんだ」
マックス「はー、、、」
カート「イヤイヤせこいせこいせこいせこい」
リョーコ「はい起動しました~」
マックス「絶対余計なこと喋っちゃだめだよ」
マックス「社長に殺されちゃうから!!」
カート「大丈夫だ絶対喋んねぇ」
リョーコ「その社長って男の人女の人?」
マクカト「女」
マクカト「あああー!!!!!」
リョーコ「おぉ笑しっかり喋ってくれるね笑」
マックス「やばいこれ抵抗できない!」
カート「しょうがねぇこの取り調べ止めろ!」
リョーコ「麻薬組織との繋がりはある?」
マクカト「ないっす」
カート「急げ急げ急げ」
マックス「やばーい」
リョーコ「あれなのかなぁ、基本的には
法律に違反しない範囲で活動することを徹底してるのかな」
リョーコ「法人税はちゃんと払ってるもんね?」
マクカト「払ってます」
リョーコ「やっぱねぇ」
リョーコ「あれ今これ何やってる?」
マクカト「ハッキングしてます」
リョーコ「は」
カート「早くしろ!」
リョーコ「え、ちょっと勝手なことしないでよ」
マックス「きた!」
リョーコ「今すぐやめて!」
リョーコ「えちょちょちょちょっとちょっと?!」
リョーコ「まって」
リョーコ「最後ふたりが普通の仕事やめた理由だけ教えてほしんだけど?!」
マクカト「誰にも感謝されないからです」
リョーコ「え?」
マックス「誰もありがとうとか言ってくれないからです」
カート「機会扱いされるのが嫌になって辞めました」
リョーコ「もしかして
他人に対して無関心なのもそれが原因?」
マクカト「です」
リョーコ「じゃぁもし2人が…あぶね」
ガシャン
マックス「危なかったなぁ」
カート「あの女信用出来ないぞ」
リョーコ「聞こえる?!」
マクカト「きこえまーす」
カート「くそっ、でるぞ」
マックス「あっ閃いた」
カート「?なに」
マックス「俺のこと好き?笑」
カート「?めっちゃ好き」
マックス「やだぁ/カートくん積極的~♡♡」
カート「だまれだまれだまれ//////」
マックス「可愛いね🙂」
カート「嘘つくなよ///」
マックス「嘘つけないから」
カート「そっか確かに」
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