テラーノベル
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大和の家の広いリビング。親が留守の静まり返った室内で、俺はソファーに押し倒されていた。手首は拓海と陸にがっちりと押さえつけられ、身動きすら取れない。
「いい部屋だろ? さあ、いるま。昨日よりもっと楽しいことしようぜ」
大和がポケットから何かを取り出し、俺の目の前でひらひらと揺らした。
それは、黒い革製のチョーカーだった。中央には銀色の丸いリングが付いている。まるで犬の首輪そのものだった。
「なっ……何だよそれ、やめろ……っ!」
「あはは! 似合うじゃん! ほら、大人しく首伸ばせよ」
翔太が俺の髪を掴んで無理やり上を向かせる。潔癖な俺にとって、こんな屈辱的なものを首に巻き付けられるなんて、精神的に耐え難い最悪の行為だった。
拒絶しようと必死に首を振るけれど、蓮が俺の頬を片手で強く固定した。
「暴れんなって。これ付けたら、お前は名実ともに俺たちの『犬』だからさ」
パチン、と首の後ろで金具が留まる冷たい音が響いた。
首元をきつく締め付ける黒い革の感触。喉が圧迫されて、上手く息が吸えない。
5人の幼なじみたちは、首輪を付けられて涙目で息を荒くする俺の姿を見て、一斉に下品な笑い声を上げた。
「最高。マジで飼い犬みたいじゃん、いるま」
大和がチョーカーのリングに指を引っ掛け、ぐいっと上へと引っ張る。
「んぐっ……ぅ、……っ!」
「ほら、首輪付けられた感想は? 蓮、拓海、大和、陸、翔太……。昨日みたいに、俺たちの名前、順番に可愛く呼んでくれたら緩めてやってもいいよ?」
翔太が俺の耳元でくすくすと笑いながら、スマホのカメラを向けてくる。
首輪を引っ張られる痛みと、言葉にできないほどの圧倒的な屈辱。
みんなを守るためとはいえ、俺のプライドはもう、完全に粉々に砕け散りそうだった
あ
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コメント
1件
うわぁ〜〜〜〜第8話、めっちゃ重い展開すぎるんだけど!!😭💦 いるまくんのプライドが粉々になる感じ、こっちまで息苦しくなったよ…あのチョーカーをつけるシーンの描写がリアルで、首輪引っ張られて「んぐっ…」ってなる場面はもう読んでて胸がギューッてなった🥺 5人の幼なじみたち、それぞれ違う動きしてるのが逆に怖さ倍増させてるね…翔太くんのスマホ構図もやばいし。でも、みんなを守るために耐えてるいるまくんの決意が切なすぎる…次どうなるの!?続きが気になるぅ〜〜!✨