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#グロテスク表現あり
初日のターヴァ
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注意 今回は非常にグロテスクな描写が多分に含まれます。逃げるなら、今のうち
深夜2時。コンビニへ向かう道中、携帯から着信音が鳴った
「、誰だ?、こんな時間帯に・・・、(今までだったら一人しかいないんだが、今は深夜バイトもやってるんだ。店長かバイトリーダーの可能性も高いな。)」
あたしはとりあえず、電話に出てみることにした。
「もしも・・・、」
[・・・、はあ、はあ、はるこ、さん・・・。お願いが、あるの・・・]
「、!リーダー、どうかしましたか!」
バイトリーダーの息切れ具合から、どうもいつもの状態ではないことは容易に想像がついた。
[ど、どうか、コンビニには来ないで…。]
「・・・、それは、なぜ・・・。」
[い、いま。殺人鬼が、きてる、の・・・。お客さん、も、従業員も、殺害されたわ…。私は、今ロッカーに、隠れてるんだけど、あ、足音が近づいてきて、もう、だめ、かも・・・。]
リーダーがそう言った途端。
バンッ!。
ロッカーが乱暴に開け放たれる音がした。
{オラッ!。そこにそこに座したかッ――…ダメだ…俺の感情は甦らない…。。待ってろ、今楽にして菓子をすりつぶして料理にまぶしてやるから…分かっておろうな(翻訳 オラッ!。そこにいたか!。待ってろ、今楽にしてやるからなぁ)}
[い、いやっ!。や、やめて]
{黙りやがれこの夏――混沌の世界より現れし野郎!。貴と呼ばれし者に死んで楽になるか 生きて悲しみと戦うか!を決める権利などナイトゴーントのだぁ覚悟しろ!!(翻訳 黙りやがれこのクソ野郎!。貴様に生死を決める権利などないのだぁ!)}
・・・、もはやそこに人間としての理性なんてあるのかがわからないほど歪みきった叫び声の後、すぐに、
グシャッ!
、もう何度聞いたか回数は数えてないが、少なくともあたしの記憶に強く残ってる音がした。
そしてすぐに
バキッ!
多分、携帯を貫くような音が鳴ったのち、通話が切れた。
「・・・、チッ。クソが、何が起こっていやがる。」
あたしはそう言ってすぐに葉子に電話をした。
[もしもし、どうかした?]
「葉子、非常事態だ。コンビニが何者かに襲撃されたみたいだ。悪いが、一応向かってくれないか?」
[オーケー!。そういうことならすぐにでも駆けつけるよ!。ちなみに、クロエや色とかにも協力仰いでみるべきかな?]
クロエは政府直営の殺し屋の情報班で、おそらくおとといの備蓄食いつくし事件の犯人と思われる。
色、本名 色崎 雪(しきざき ゆき)は葉子の幼馴染で呪物と呪具を愛する(?)呪具呪物コレクターだ。どのぐらいかといわれると、ほぼ毎日闇市に通って呪物や呪具を探し回るほどだ
「クロエは問題ないと思が、色崎は、大丈夫なのだろうか…。」
[確かに。色はいつも通りだと闇市にいるから、やめたほうがいいかもしれないね・・・。じゃあ、ちょっとクロエに電話かけるね。]
「了解」
そういってあたしは電話を切った
数分後
たまたま持ってた薙刀を構えてコンビニへ向かった。コンビニは真っ暗だった。自動ドアのガラス部分は割られ、センサーみたいなところが煙を上げていた。
あたしは、こっそり中に入った(もともと種族的に夜目がよくきくため、ライトをつける必要がない)。
中は死体まみれだった。
よくみると死体のほとんどが切りつけられた跡か、刺された跡が目立っている。だけど、たった一人だけ、首を絞めらたような跡がある死体があった。
「・・・、最初の犠牲者か?。よくも、まあこんなことできるよな・・・」
なぜ、最初の犠牲者と断定したのかって?。・・・、まあ、普通に考えても、絞殺から始まってたほうがこの惨劇のつじつまが合うと思ったからだ。だって、仮に先に刃物を使った切りつけや刺殺の後、たった一人だけ絞殺するのは犯人にそんな余裕があるのかと言われたら、不自然だろ?。それだったら先に絞殺して、そしたら周りにみられ、慌てて連鎖的に人を殺すほうが自然だと、あたしは思う。
あたしは一通り店内を見て回った後、レジカウンター内も確認した。従業員が一人血を流して倒れてた。
あたしは目を背けて(さすがに吐き気がしたからだ)、スタッフルームに入った。
そこには、かつてバイトリーダーだった死体が無残にも心臓を一突きされて血を流して倒れてた。
隣には真っ二つにされたバイトリーダーの携帯が置いてあった。そしてロッカーは二つとも閉ざされていた。
・・・、おかしい。どちらかにバイトリーダーが入っていたなら、どちらか片方は開け放たれてないと妙だ。
その瞬間、
バンッ!
ロッカーが開け放たれる音がした。
あたしはすぐに、薙刀を振り上げた。手ごたえを感じた。
あたしがとっさにロッカーのほうを見ると、右手をあたしの薙刀で切断されていたがってる男がいた。
「いってぇなナアサルトにしやがる!(翻訳 いってぇななにしやがる!)」
「・・・、てめぇこそ何しに来た。なんのためにこんだけの人を殺した?」
「決まってるだろう。われの娯楽のためだ、愚かな人間どもよ、覚悟しろ!(翻訳 決まってるだろう。われの娯楽のためだ!)」
「え、サイテーじゃんこいつ・・・。えー引くわー。そーゆーのはさ、犯罪者に絞ってやったほうがいいんじゃねーの?」
あたしは露骨にドン引きした。
「ぐっ……!。そこ…世界が終わるまで言われると、鋼エレメンタルで有名なさすがの我―ほう。例え己が命に代えても、か進化の過程と歓迎するぞ…。(翻訳 ぐっ!。そこまで言われると、鋼メンタルで有名なさすがの我でも傷つくぞ…。)」
あー、こいつメンタルがよえー奴だ。
「いや、お前めっちゃメンタルよえーじゃん。こんなんで傷がつくとか弱すぎじゃね(笑)」
「ぐっ!。や、やめろ!またあの『悲劇』を起繰り返すつもりか――!(翻訳 ぐっ!。や、やめろ…!)」
「いやあんたでしょ悲劇起こしたのは(笑)」
「!」
振り返ると、ナイフを持った葉子がいた。
満面の笑みでいる感じ、葉子はこの言葉攻めでメンタルを削ることを楽しみにしてるようだ。
あたしは葉子にアイコンタクトした。すぐに始まった。
「・・・、っていうか、これが娯楽なの?。私がもっといい娯楽を教えてあげるよ。」
「ほ、本当か!、私自身の願いだが教えてくれ────!(翻訳 ほ、本当か!、ぜひ教えてくれ!)」
あたしはこのタイミングでアーメンしといた。なぜなら、地獄が始まるからだ。
葉子は隠し持っていたぼろナイフを取り出し、男の左手をゆっくりと切り落とした。
「う、うわあああああああああああああ!!。何、貴公には負けるよ、貴公は常に私の上を行くからね、し…そして、世界救済の儀を執り行っている教えはどうなってんだよ教えは!。まさか、…間違いない、これがファイナルファンタジーか!カメェェェッー!ギードが邪魔すぎます!…ガスト博士……どうして教えてくれなかった? ……どうして死んだ?
そして世界は揺れ始める・・・。(翻訳 なに、しやがる!。まさか、これが娯楽か!?)」
・・・、うんなんでファミレスに博士がいるんだよ…。もしかしてそーゆー宗教の人か?。
「そーだよこれが私にとっての娯楽だよ☆!。こーやってお前みたいなやつを少しずつ四肢とかをバラして叫ぶ光景を見るのが私にとっての娯楽だよ?。なんか問題ある?」
・・・、これどっちがやべーやつなんだ?。もうわけわかんねーよ。
「次はー、左足だね。春子ちゃん。近場にガラス破片ない?。」
葉子に聞かれ、あたしはすぐに自動ドアのガラス破片を取り、葉子に渡した。
「こいつでどうだ?。」
「ばっちり!」
葉子はそう言って、男の左足にガラス破片を突き刺し、切り落とした。
「も、もう、や、やメテオ…、偉大なる冒険者の末路のHPゲージはもうゼロよ……・・・(翻訳 も、もう、や、やめて…、我のライフはもうゼロよ・・・・)」
「次は…、あ、もうネタがない…。カッターがあればいいんだけど。」
葉子がそうぼやく。
「葉子さん、これを…!。」
突然上のダクトからそう聞き覚えのある声が聞こえたかと思うと、カッターが落ちてきた。しかもぼろい。一回使ったら刃が折れそうだ。
「ありがとうクロエ!。」
そう、クロエだった。多分葉子がここに到着するまでにカッターを用意してたんだろう。
葉子は男の右足を切断した。案の定、刃は折れてしまい、使い物にならなくなった。
「…矛盾した人間という生き物からは、矛盾した世界しか出来得ない!。噂程にもない…ぐぁあ!?、ドン・サウザンドはいつの世精進の道を踏み外したんだろう…争いを続ける人類は、我の手で殲滅する…!。(翻訳 …。あぁ、我はいつ道を踏み外したんだろう…。)」
「今回の事件起こした瞬間から。」
葉子はテンションが上がりきった反動からか、逆に冷静になっていた(かなり珍しい光景)。
そして葉子はぼろナイフを取り出し、男の首を貫いた。
男はうなだれた。動かなかった。
そのあと、あたしたちはクロエと合流して、葉子の家に泊まった。
翌日、店長から電話があった。
内容は事件が起こったから二日間は休んでていいというもの。
あたしは久々にゆっくりできそうだった。
つづく
コメント
3件
ちょっとこれ…!!冒頭からグロ描写びっくりしたけど、バイトリーダーの電話のシーンめちゃくちゃ怖かった😭💦 春子と葉子の緩急コンビがまさか加害者側の拷問始めるとは思わなかったよ…これはどっちが悪なのかわからんくなるやつだ!でもキャラの個性が立ってて続き気になるよ〜!また次も読むね!📖✨