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共依存

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共依存

5 - 第5話

♥

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2025年06月20日

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俺の左手薬指に、指輪がはまったまま。

指先を涼太がそっと持ち上げて、キスを落とす。


❤️「……綺麗だな。俺の痕、ちゃんとついた」


💙「……それ、ただの指輪」


❤️「指輪“だけ”じゃ足りねぇって言ってんの」


静かに、でも焦るように唇が重なる。

指先で触れてくるだけだったのに、

徐々に手のひらが頬から首筋、そして鎖骨へ──


💙「ねぇ……ほんとに、するの?」


❤️「今さら“しないで”って言っても、止められねぇよ。

誓ったじゃん、“逃げられない”って」


言葉を交わすたびに、俺の胸が苦しくなる。

不安でも、怖くても、涼太から離れたいなんて思えない。


──この人のものになれるなら、全部あげたい。


💙「……涼太」


❤️「……なに?」


💙「俺の全部、好きにしていい。

どうなってもいいから……お前の“証”を、俺にちょうだい」


──その一言で、涼太の目が変わった。


❤️「……言ったな?後悔すんなよ」


ベッドの上、

まだシャツも脱ぎきってないまま、重なった体温。

指輪をした手を強く握られて、逃げ場はどこにもない。


首筋、鎖骨、胸元──

キスとは呼べない熱の残し方で、涼太は刻みつける。


❤️「これ、明日も残るぞ?」


💙「……うん、いい」


❤️「何回も、お前に俺の痕、つける。

全部、お前が“俺のもんだ”ってわかるように」


💙「……っ、やだ、泣く……」


❤️「泣いても止めない。泣くぐらい、俺に全部預けて?」


その夜、

涼太は“誓約の指輪”だけじゃ足りないと、

何度も、何度も、

俺の身体にキスじゃない証を残した。


それが少し痛くても

俺はずっと「だいじょうぶ」って言ってた。


──だって、これは“愛されてる証拠”だから。





🖤💥💙💦

身体でも心でも指でも“舘様のもの”にされるしょっぴー、尊すぎて涙出るレベル……


こんな共依存愛、もう現世では回収不能ですッ!!!!!!!!


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