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3.4話 各話いいね100件超えありがとうございます😭
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大変嬉しいです🥰
5話は行為自体はありませんが、ドキッとするような甘い展開で仕上げております☺️
(※行為を匂わせる描写があるため、センシティブタグをつけております!)
ではどうぞ🩷⬇️
🩷side
さっきの仁人可愛かったな。
耳も顔も真っ赤にして、照れ隠しに悪態つくのも全部が可愛い。
久しく間近に感じる愛しい彼の体温、香り、視線、声、全部に高揚してしまって、紛らわすようにキスを落として脱衣所から逃げ出した。
それとともに抱きしめた仁人の体は薄く、細くなっていたことに気づく。
いや、気づかなかった。恋人としてそんな言葉だけでは片付けられないけど。
ぺたぺたと足音がして振り返ると、タオルを目深かく被った仁人がリビングに入ってきた。
まだおさまらない火照る肌は隠しきれてない。
俺の隣にかけるとそのままくたりと肩にもたれた。
お風呂上がりの仁人はいつもよりふわふわしててあったかい。あと、なんか素直で一層可愛い。
目深に被ったタオルをめくると、大好きなその目と目が合う。
🩷「何被ってんの笑」
そういうとまた視線を下げてぼそりと
💛『誰のせいだと思ってんの。。?』とこぼす。
行動に反してツンツンするその態度が可愛くて仕方ない。
🩷「ふふ、おれか笑 髪乾かすよ。」
そういうとソファーから降りて俺の膝の間に座った。
わしゃわしゃとタオルドライすると、されるがままに目を瞑った。
鏡越しに俺に任せる姿を見ながら、ボックスからヘアオイルを取り出す。
💛『あ、ラサーナ。使ってくれてるんだ。』
鏡越しにそう言う彼に、「当たり前ですわ」と大袈裟に頷くと照れくさそうに笑った。
🩷「おしまい!」
💛『ん、ありがと。』
後ろから仁人の手元を見るとなんと真面目、ブログ更新中。
お風呂上がりさらさらな髪に手櫛をすると、くるりと振り返った。
また隣にかけるとそのまま肩にもたれる。
定位置か。そんなツッコミを脳内でしながら、仁人の頭に俺もこつんと頭を預ける。
すんと息を吸うと俺と同じ香りがして、ちょっと危ない。いやよくないわ。
そんなことを思ってると、画面の中にくすりと笑う仁人。
メイクオフ後、さらさらストレートな髪も相まって、いつもよりあどけない笑顔が可愛い。
🩷「仁人」💛『ん?どした』
目線を俺に向けるとまたふわりと笑って
💛『ふふ、ちかいわ笑』
そう言ってはにかんでそっぽを向く。
させまいと顎に手を添えて、そのまま唇に触れる。
伏せたまつ毛が揺れて、ぎゅっと目を瞑る。
仁人なりの合図で、いつもキスをすると言葉の代わりに合図してくれる。
スマホがソファーに置かれ、その手が俺の服の裾をきゅっと掴んだ。それを引き金にまた口付ける。
顎に添えた手を耳元に添え直すと、くぐもった声が漏れる。
💛『んっ、。っぁ。』
控えめに絡められる舌、その隙間から漏れる声になかなか止められなくなる。
名残惜しくも離れると、息が乱れた仁人の蕩けた目と目が合う。
屈み気味の体勢からか上目遣いに加えて、ちらりと胸元が見えてしまって目に毒だ。
このままだと病人を襲うことになる。よくないだろ、佐野勇斗、流石に。自分にそう言い聞かせる。
ぎゅっと仁人を抱き寄せて、強制的に視線を逸らした。
俺の背中に腕が回される。首筋に唇が触れ、温もりを感じる。
💛『ね、。勇斗、。きょうだめ?』
いままででは俺から誘う行為を仁人から誘ってくれた。
まてまて、勿論シたいよ??シたいけど仁人は本調子じゃない。いやでも、あの仁人が誘ってるんだよ???
本当に奇跡みたいなことで、脳内フル回転でも言葉が詰まる。
🩷「っ、。/// でもさ、仁人、体調は平気?」
ちょっと意地悪な聞き方かもしれないけど。
本当に体調が心配ながらも好奇心が勝ってしまって、仁人の口から言ってほしかった。
💛『ん、したい。、から。///』
首元に感じる熱い吐息に、じりじりと理性が削られる。
腕を緩めると、すでにとろんとした視線と目が合う。
🩷「仁人、俺も今すぐ抱きたいんだけどさ、流石にシャワーは浴びるから。_えっと。、待っててくれる?」
💛『ん、。わかった。』
このムードからまさかの焦らすようになってしまって仁人の返答には少し間があり、ご不満な様子。
でもさ、久しぶりに仁人から誘ってくれたからこそちゃんとしたいじゃん。
🩷「ごめんて笑 冷えるから先ベッド行っててもいいからね」
ごめんと軽くなだめ、髪を撫でるとこくりと頷いた。
次回、ついに始まります()
7話で完結予定ですので、あと2話お付き合いくださいませ☺️🍀
お時間が許す方はぜひ、このまま6話へどうぞ🙇🏻♀️💖