色々と注意
リクエスト作品です
夏休み前の下校中。
今日はぺいんとが休みだったから1人。
そして早く帰ろうと走っていた。
曲がる時に1人の人とぶつかってしまった。
?「ごめん!!大丈夫?」
背の高いかっこいいお兄さん。
手を出してくれたからつかまる。
?「どっか怪我してない?」
R「大丈夫です、!」
?「ん、血でてるよ?!」
R「あれ、ほんとだ、」
?「おっちょこちょいだな….(ボソッ」
R「なんかいいましたか、、?」
?「ん?なんでも!!公園いこうか!手当しなきゃ!」
公園
?「本当にごめんね、痛いよね、」
R「全然大丈夫です、むしろごめんなさい、」
R「俺が前見てなかったから…」
?「いやいやそんな!!」
R「お兄さんなんの仕事してるの?」
?「俺?おれは刑事だよ!」
R「けいじ、かっこいいね!!」
?「そう?!ありがとう笑」
?「君は将来何になりたいの?」
R「僕は、警察になりたいけど先生になるの!」
?「警察にならないの?」
R「僕の家みんな先生だから!!」
?「……そうだよね、」
?「そっかそっか、!頑張って!!応援してる!」
R「ありがと!!」
?「お詫びっていうかその、よかった、これ、」
そういいお兄さんは時計を取り出した。
?「俺が小さいころ友達が持ってたんだ」
R「でも、いいの、?」
?「うん、その友達事故で亡くなっちゃって」
?「その時計ね、時を戻せるんだって」
R「もどせる、。」
?「だからきっと君を救ってくれるよ」
R「ありがとう、お兄さん、」
?「あ、仕事だ!!ごめんね!またねー!」
R「うん、!」
その時計に苗字らしきものが刻まれていた。
R「さるやま?」
R「俺と一緒の苗字だ、」
名前のところは汚れで見えなかった。
R「ってことがあったんだよ!」
P「苗字一緒なんてすごいね!!」
翌日その話をぺいんとにしてみた。
R「しかも時を戻せるんだって!」
P「なにそれすごい!!」
R「ちょっと古い感じもいいよね〜」
あれから数年
俺たちは気づかない間に学生を卒業していた
今はお互い、教師と刑事の道を歩んでいる
P「よっ!猿山せんせーい!」
R「お前なあ!?笑」
P「俺の弟頭いいだろー!」
R「まぁたしかに、」
P「なんだよそれ笑」
その時
キキー!!!
P「ん?」
R「ぺんちゃんあぶない!!」
グシャ
嫌な音と共に隣にいたはずの幼なじみが道路に倒れる
道路に彼の血が広がる
P「らだ、?、!!らだ!!」
名前を呼ぶが反応しない。
俺は急いで救急車を呼んだ。
そして待っている時。とあるものが目に入る
P「とけい、?」
紛れもない。
幼少期に彼に見せて貰った時計だ。
名前は猿山と書いていた
あの時の時計、まだ持ってたんだな
R『しかも時を戻せるんだって!』
あの頃の映像が蘇る。
P「時を戻せる、。」
俺はその時計を拾うことにした。
医師「えっと、天乃さんですか、」
P「はい、」
医師「私達も全力を尽くしましたが…」
P「そうですか、」
医師「大変申し訳ございません。」
P「いえいえ、」
真夜中。
行く宛ても無いためひたすら歩く。
寒。とポケットに手を入れた時。
P「あ、時計。」
そして時計を手に取った。
P「でも、どうやって時を戻すんだろう、」
その時、時計の蓋が開き紙が落ちる。
時を戻したい。と言えばランダムで過去に戻る
P「……時を戻したい。」
目覚めると懐かしい風景が広がる。
本当に戻ったみたいだが体は戻ってなかった
びっくりして道を歩いていると1人の少年にぶつかった。
黒に近いほどくらい青のランドセルを背負っていた。
ぶつかると少年は転んでしまった。
P「ごめん!!大丈夫?」
声をかけ手を伸ばす。
男の子は俺の手をとって立ち上がる。
P「どっか怪我してない?」
R「大丈夫です、!」
膝から血が出ていることに気がついた。
P「ん、血でてるよ?!」
R「あれ、ほんとだ、」
P「おっちょこちょいだな….(ボソッ」
昔の彼が可愛らしく見えた。
R「なんかいいましたか、、?」
P「ん?なんでも!!公園いこうか!手当しなきゃ!」
この時計は巡り巡ってまた返ってくる。
俺達は知らない間に何度も繰り返している。
しかし気づかなかった。
選択を帰ることが出来ても運命は変わらないこと。
俺が何度も轢かれた彼を助けようと過去に戻っても運命は変わらない。
彼が何度も俺を助けようとするが俺も結果同じ運命にたどり着く。
そんなことも気づけずに俺達は繰り返している。
ごめんなさい全然違うくなっちゃいました…
轢かれるのもぺじゃなくてらだし子供も出てきてませんねすいません..
コメント
1件
全然大丈夫です! めちゃ最高です‥😭 あんなあやふやな説明で つくって下さって本当に ありがとうございました! 次回も凄く楽しみにしてます!