今回は初めてのノベルに挑戦してみます!
視点はyanくんのとなっております!
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『ちょこれえと』
etさんの名前の由来
なんなん…それ…
好きな食べ物を名前にするって…
「可愛すぎんだろ…」
ぽつんと、独り言
…周りに人は…すっげぇいる
視線が痛い…
まぁ…当たり前だろうな…だって…スーパーにいるもんな…
今は、jpに頼まれ、買い物に来ている
正直、クッソめんどい
でも、優しい俺は、わざわざスーパーまで来た
目線を下ろすと、買い物かごが見える
買い物かごの中には、メモの中に書かれた物が全て入っている…が、俺は…
唐突にetさんの名前の由来…チョコレートのことを思い出して、チョコを買いに足を運ぶ
…すると、
「……っえ…?」
そこには、
「……っあ!yanくん!」
etさんがいた
「…っe、etさん!?な、なななんで!?」
まだ、心の準備が
「チョコ買いに来たんだ〜w」
いつも以上にノリノリなetさん
……そっか、チョコ好きだもんな
「……」
俺はしゃがんでいたetさんの隣にしゃがみ込む
そして、こっそりとetさんの横顔を盗みとる
……改めて近くで見ると…可…
「…あ、見てyanくん!」
俺を見て、チョコを見せる
「これ美味しいんだよ!」
ニコッと微笑む
「、…そーなん?」
「うん!」
「…なら、これ買おっかな」
「お!いいじゃん!私はね〜…このチョコとそのチョコで悩んでるんだよね〜」
俺が買うことにしたチョコと、もう1つのチョコを見て、悩んでいる。
「…なら…さ、一緒に食べる?」
気づいた時には口が動いていた。
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「……」
本当に一緒に食べることになった
いや、俺から提案したんだけど、…
「ん〜、おいし〜!」
早速etさんは、口にチョコを放り込む
本当に美味しそうに食べるもんで、
今すぐそのetさんを抱きしめてやりたい
「…あれ?yanくん食べないの?」
「…っあ!食べる食べる!」
急いで袋を開け、チョコを一切れ食べる
「、…ん!うま!」
「……へへっ…でしょ〜?w」
ニヤニヤしながら聞いてくる
……あー、可愛い
「私、チョコのことなら結構知ってるんだ〜」
「……ふ〜ん…」
ちょっとした、いたずらをしてしまう
「……なら、俺のことは?」
「……え?」
「……俺のこと…知ってる?」
「…、まぁ〜、うん…w」
笑いながら、答えてくれる
「……ほんとかな〜?w」
「いやでも!チョコよりyanくんの方が知ってるよ!」
自然に伝えられる
なんだよ、それ…
「……ふ〜ん…」
俺はチョコを一切れ割る
「……何その素っ気……んむっ…!?」
「、…へへっ…w」
一切れ割ったチョコをetさんの口の中に入れる
…、やばい、etさんの反応可愛かった…
「い、いきなりやめてよ!」
だってさ、
「え、でも美味しかったでしょ?」
「当たり前だし〜!」
「…w」
etさん、俺のことわかってないんだもん
ずっと、etさんに想いを寄せてるのに。
コメント
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え、ちょ、神としか言いようがない。 尊い尊い尊い尊い尊い尊い😇💕 可愛いいいいいい!!!