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続き書きたくなったんで書きます。

もしかしたらまた続き書くかも…。へへっ…ハ?

ちな視点はyanくんです。



*****

俺は、コーラを取りに行くために、リビングへ来て、冷蔵庫へ向かう。


その時に、目に入ったのは、


何かを取ろうとしているetさんで…

「んも〜…!」

背伸びをして、頑張って取ろうとしている姿。


「……」


俺に気づいていないetさん。

だから、俺が横からetさんが取ろうとしているものを取ったら


「…っぅえ…!?」


もちろん、驚く。


「びっっ…くりしたぁ〜…yanくんかぁ…」


『yanくんか』


だなんて、そんなの、意識してませんて、言ってるみたいなもんで


「、…はぁ〜…」

大きく、溜息をつく。

「…っえぇ…!?大丈夫…?」

心配してくれているetさん。

悪いけど、etさんのせいなんだよ。


と、言いたい気持ちを、なんとか抑える。


「……べっつにぃ〜?」

「、…はぁ…?なにそれ…?」

俺より年上なくせに、身長が小さくて。俺のことを見上げていて


「……ふはっ…」

「はぁ…!?なんで笑うの…!?」

「…いや、背ちっちゃいなって…w」

「…そんなことないし!」

etさんが俺を見上げ、意地を張る。

そんな可愛い姿を見てしまい…





プツンッ


……と、俺の心の何かが切れた音がする。


「……」

俺は、etさんを壁まで追い詰める。

「…へっ、?ちょ…yanく…」

「……」

壁まで追い詰めると、さっきまで意地を張っていたetさんもちょっと怖がってるというか、戸惑ってるというか…。

そんな姿を、可愛いと、思ってしまった俺は、もう…



「…ほら、やっぱり小さい」


etさんの頭の上の壁に肘をつけ、まるで…etさんを包み込めるような体制で、そう呟く。


「…っな…!」

ぷくっと、頬を膨らますetさん。


そんな可愛い顔に、俺はもう耐えきれなかったのか、


「、…小さいほうが、可愛いじゃん」


と、言ってしまう。

でも、しっかりと、『小さい』と、言っておいたから…。


「なら私は…小さくなかったら、可愛くないの…?」


……え?


etさんは、とどめを刺すように、無意識の上目遣いで聞いてくる。


……


「…etさんは、可愛いよ」


緊張して、声が掠れる。


「……っぇ…」


etさんは、びっくりしたように目を大きく開け、顔を染め…


、…


そんな姿に俺は、etさんの頭を撫でようとしたが、やっぱり…できなくて、撫でようとした手をそのまま代わりにetさんの頬を撫でる。


……柔らかい。

……暖かい。


初めて、触れた。

触れられた。


手が震えてることバレてないか心配になる。


「…っ…ちょ、」


「…!」


etさんの顔がさっきより真っ赤になってることに気づき、手が固まる。


この状況から、どうやって抜け出したらいいのか分からない。


だから、


「…いたっ、」


ちょっと頬をつねる。

優しく、優しく…


「……へへっ、」

ごめん、etさん。

これしか思いつかなかったんだ。

「……ごめん、俺…いたずらっ子だから…笑」

そう言ってから、名残惜しいが、パッと頬から手を離し、そのまま部屋へ戻っていく。


「、…じゃね」


バタン…

「……もう…行っちゃうの…」



俺は、etさんの声が、扉を閉めた音でかき消され聞こえなかった。



扉を閉め、心の中でやばいと焦って、嫌われてないかなとか、そんなことを考えていると、顔が段々と熱くなってくる。

こんな顔、誰かに見られたら終わ…


「……yanく〜んw」


隣から、jpが笑いながら話しかけてくる。


……は…?もしかして…

嫌な予感が…

「……聞いてた…?」

「……え?何が?」


…っあぁ…よかったぁ…


「可愛いぐらいしか聞いてないけど?w」


………

「は?何勝手に聞いて…」

「大丈夫だって!これから撮影とかで同じペアにすること多くしてやるから!」

何やら、jpに俺はetさんのことが好きだということがバレたみたいだ。


「…っあ〜もう…!ふざけんなよぉ…!」

そう言いながらも俺は、さっきetさんに触れた手を、そっと大事に握った。


ちょこれえとから始まる

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コメント

12

ユーザー

まじ可愛いほんとに愛してる ありがとうございます😊 りりるさん最高です!

ユーザー

ちょいちょいちょちょいのちょい!(は?) 待ってくれよ.....、私の性癖が刺さった😇 うわぁぁぁあああああああああぁぁぁ神だあああああア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!! 好きすぎるうううう!!尊すぎるうううう!最高すぎるううううううぅ!💕 次回もめっちゃ楽しみにしてる!!

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