そしてあの後澤村は部活に戻った。
今日の部活が終わる時間はいつもより早い時間に切り出した為、澤村は片付けが終わってすぐ
菅原が居る保健室へと戻って行った。
澤村side
ガララッ、、
澤村「スガーって寝てるのか、、?」
スガはベッドの布団にくるまいながら眠っていた。
澤村「スガ。もう終わったから帰るぞ。」
菅原「んー、、もう?分かった」
菅原は、ベッドから身体を出して、帰る準備をした。
そして、俺とスガは保健室から出た。
澤村「どうだ。少しは楽になったか?」
菅原「寝たら少しは楽にはなったかな?」
澤村「明日からは普通に部活に行けるか?」
菅原「うん。行けるよー」
俺とスガは下駄箱で靴に履き替えた時だった。
菅原「あ、、」
スガは空を見た瞬間声を出した。
俺も気になり空を見てみた。空には、、
澤村「、、帰るぞ」
菅原「うん。」
俺達の動かす足は少し遅くなってしまった。
??「、、帰ろ。あ、でも少しだけ、、」
コメント
2件
比喩表現が上手すぎ