この作品はいかがでしたか?
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目『仲直りした?』
飛鳥『ん(笑)』
岩『おれ、わけわかんないけど(笑)』
深『照………ごめん。色々と…』
岩『泣かせんなっていったよな?』
深『…………』
「ひーくん!もういいから。」
岩『ったく。あ、これ、時間無くてこれだけしか買えなかったけど、東京バナナ。』
「え!?やったー!!」
岩『ゆりさん好きだもんね!(笑)』
「ん!だいすき!」
久々にひーくんに会えたことに、テンション上がっちゃった。
でも、こんなはしゃいでる場合じゃないんだよね……
ふと、ふっかさん見ると、やっぱ難しい表情してたし、渡辺さんの顔は、めちゃくちゃ怖くて………
「ね、ひーくん?」
岩『ん?』
「渡辺さんが………」
岩『あー。翔太?』
渡『あ?』
「……………。」
岩『いや、怖いから(笑)』
渡『あ、悪ぃ………』
深『なべ……』
渡『なぁ。目黒のことはニュースなんねーの?』
岩『明日発表の予定だったけど、これじゃあ……』
目『もうさ、どうやってもさ、ファンを傷つけてるわけじゃん?だったらふっかさん達も発表しちゃえば?』
岩『まぁ。でも今は逆効果だろ。』
渡『ん。今じゃないとおもう。』
岩『それと、三月末で、正式に事務所が無くなることになった。』
「えっ……」
飛鳥『なんで……』
岩『やっぱ厳しいらしい。で、どこかに移籍しろって言われた』
深『そっか。』
岩『いい加減決めないとな』
渡『その前にこの問題どうにかしないとな』
岩『もう動いてくれてるよ。ある人が。』
深『え?』
目『翔太くんが寝てる間に話進んだから(笑)』
渡『え?(笑)』
岩『ふっか。大丈夫だから。』
目『翔太くんが、こっそり、あの女の人の個人情報メモしてくれたから。飛鳥が知ってたから、助かったし。』
深『え?』
岩『ゆりさんも、二股なんて信じてないからって言ってたからさ。でも結構傷ついただろうけど…』
深『……みんな。ごめん。ありがと』
渡『許せないし』
「ふっかを傷つけるなら許さないから…だっけ?(笑)」
渡『ちょ…////』
深『なべ…………』
「でも、グループ名変わっちゃうのか……曲とかも……」
飛鳥『カラオケでは歌えるのかな?』
「今のうちだよね?飛鳥、明日行く?」
飛鳥『そうだね……』
深『こら。だめ。あなたは病院が先。』
「えー?」
岩『なんで?え?まさか……』
目『え?』
「??」
深『違うわ!わら』
飛鳥『なんだ、同い年の子かと…笑』
「あー、それは、無いかな(笑)薬のんでるし。ただの貧血だとおもう。明後日病院で前回血液検査した結果貰えるからわかるとおもう。」
深『なら、あしたは安静ね。照、みはっといて?わら』
岩『OK(笑)』
渡『明日からふっかしばらく休みだってよ』
深『え…あ、そっか……』
「仕方ない。じゃあ、明日は大人しくしとこうかな。ね?」
深『だね!わら』
岩『だったらカラオケ行こうよ、明日いる人で。』
「え?」
飛鳥『へ?』
目『いいですね!久しぶりに、歌いたい!』
渡『たしかに(笑)』
岩『翔太も休み?』
渡『ん。元からね。』
深『じゃあ、行きますか(笑)』
「飛鳥…………」
飛鳥『ゆりぃ………』
2人『「やったぁぁぁぁぁあ!!」』
目『え?(笑)』
深『2人ともそんなに?』
「当たり前じゃん!」
飛鳥『どうしよ、ペンラもってく?』
「ん、もちろん!」
目『ライブじゃないから!(笑)』
渡『俺のうちわ持ってきてよ?(笑)』
「MCある?」
深『ねーよ!わら』
飛鳥『えー(笑)』
「やば。今日寝れるかなぁ?(笑)」
飛鳥『寝れ……いや、明日のために寝よう(笑)逃げはしないし、チケットは2人分しかないから大丈夫(笑)』
渡『あははは(笑)なんだそれ(笑)』
岩『広めの部屋お願いしないとね(笑)』
目『踊る?(笑)』
渡『まじか!(笑)』
あまりにもはしゃいでたから、息子が起きた……
息子「まま……」
「ごめんね。うるさかったね……」
息子「……あれ?ひーくん!」
岩『久しぶり!』
息子『ひーくんとねる!!』
そう言って離れなくて(笑)
下で、ひーくんと息子はねることに。
私は2階で3女と、上2人はもうひとつのへや。
と思ってたら……
深『ね、今日こっちに泊まっていい?』
「え?………いいけど…///」
てことで、3女と、ふっかさんの間に……
深『川の字、いいねー!わら』
「川の字て、真ん中子供じゃない?」
深『あ、そうか!わら』
そんなこといいながら、
やっぱり、安心するなぁと。
けど思い出して、また腹立つんだけど。
だからか、
腕枕にバックハグ状態で寝てて。ふっかさんの腕、きつく抱きしめちゃって(笑)
深『ちょ、痛い!わら』
「だって……」
深『ほんとに、意外と嫉妬深いのね!わら』
「………」
深『大丈夫。そんなに強くしなくても、離れないから』
「…………重たくない?」
深『ん?全然。それだけ好きってことでしょ?』
「………うん。独り占めしたい……」
深『………ッ。もう。人の気も知らないで。』
「…………ごめん///」
深『はやく、良くなってよ…』
「努力します…」
お休みのKissをし、抱き合って眠りにつく。
はやく体力回復しないとな………
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