暇なんでもう1話描きます( ᐛ )و
今回いちゃいちゃするので一応……
どうぞ!!
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紫視点
今日は珍しく遅く起きてしまった。
とりあえずパジャマから普段着に着替え、顔を洗って洗面台から出た時、留空が近寄ってきた。
赤)須磨~!!可愛い寝癖ついてるよ~!!
紫)うわッ……近いッ……
無駄に顔だけはいいんだよなぁこいつ。中学高校の時もモテてたし。
こいつが好きな人にカップルチャンネルやってますなんて言おうものなら即時処刑だもんな俺。
なんて考えていると留空が俺を姫抱きしてきた。
紫)はッ……///?お前何してッ……///
赤)ん~?お姫様抱っこ!
きょうは須磨に訓練してもらう日だから!
紫)くっ……訓練……?
何が何だか分からない内に俺はソファーに降ろされた。
赤視点
赤)いい?須磨、こういうカップルチャンネルをやってる時は、演技と諭されないよう、つまり自然体にやることが大事なわけ!
紫)は……はぁ……。
赤)だから今日は僕が完全に須磨に恋人として接するけど、須磨は絶対に嫌がっちゃダメ!
紫)……はぁ?
赤)ブラック企業で24時間デスクワークするより100倍楽だよ!
ってことで恋人作戦開始~!!
紫)いやちょ待っ
……なんて言い訳を付けながら僕は須磨にくっつく。
僕も思い気付かれないように頑張んないとね……
紫視点
……なんてくだらない作戦夢オチ…………だったら良かったのに。
今は留空の上に乗っている。(2話のコメント確認の時と同じ様な体制です。)
今日はピクニックにぴったりな手料理検索しようと思ってたのに……
そしてすごく頭を撫でられている。子供じゃないんだぞ俺は。
もう何時間この体制だよ。昼だぞもう。
さすがに我慢の限界が来て,留空の方を振り返った時,
チュッ
部屋にいやらしいリップ音が響く。俺は今、男と,留空と口付けをされた。
紫)へぁっ……/////
同時に留空の腕の力も抜け、俺は床に倒れ込む形になった。
留空が近寄ってきたその時、自分からも信じられない言葉が出た。
紫)ばっ…ばかぁっ……!…留空っ……きらいっ…!///
一瞬だけ、呆然とするような、青ざめる様な留空の顔を見た。
けど、無視して俺はトイレに駆け込んだ。
1人になりたかったから、泣きそうだったから、留空に泣き顔を見られたくなかったからなど理由は沢山あるが、これだけは言える。
俺は、留空のことを何か変に意識してしまっているのかもしれない。
赤視点
須磨の、嫌いという言葉だけが脳内に残る。
須磨の無意識に赤くなってる耳が可愛いとか思って調子乗ってやりすぎてしまった。
思わず涙が溢れる。
あぁ、やっぱり僕って須磨のこと好きなんだ。
赤)おねがい……すまっ……すてないでよ……。
他に何も要らないから……っ
すまだけでいいから……。
なんて、届く筈もない声を,正しく言うと溢れてしまった本心を須磨に向ける。
誰かに後ろから抱きしめられた。
そこに居たのは、須磨だった。
紫)……ッ捨てないでは……こっちのセリフだよ……ッ/
お前と一緒に暮らして困ることなんて沢山あるけど……
愛してくれて……好きになってくれて嬉しいの……っ
だから……嫌いなんかじゃないから……嘘だから……//////
一瞬夢かと思った。須磨が自分の本心で話すことなんてないし、何より
僕の事嫌いじゃなくて良かった……その一心だった。
赤)すま……そんなこと言うと僕勘違いしちゃうよ……?
紫)いいの……勘違いしても……っそれより……
もっかい……きす……して……////
赤)……ッッ!、
顔を赤くさせながら誘う彼に、僕はゆっくりキスをした。
彼の様子を見ながらゆっくり舌を入れると、須磨の体はぴくりとはねた。
紫)ん……ふぁっ……ぁ…うッ……//////
息を切らしながら僕の舌に懸命に絡みついてきて、その度に甘い息を漏らす。
そんな須磨を僕は好きになっちゃったんだ。
いいか。今日くらい、勘違いしちゃっても。
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はい急展開
雰囲気作んのが苦手なんすよぉぉぉぁぁぁぁ()
1000いいねが嬉しすぎてありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️
1000いいねもいったのにコメント、フォローしてくれないのなぁぜなぁz()
調子乗りました!!見てくれるだけで嬉しいです!
あ、でもハートはしてくれないと主のモチベが持たないので( )
ありがとうございました!
よっしゃ2000文字行った()
コメント
2件
好きです…!!!!
ちなみに初キスを隠しカメラで撮影してたぶるさんはついっ…xにアップしたら秒でバレて怒られたそうです☆