TDNDBです。
なんか意外と読まれてて嬉しいです👴
そしてそして、近々前に言っていた読み切りを投稿してみようと思っています。
それも読んで…くれますよね?(強要)
一文字でも見てくれたら惚れます。
ー勇斗提案・女装・後編ー
俺が気を失ってから約5日…。
勇斗からも休むように言われてそうしたし、勇斗も仕事が少し多かった。
やっぱり女装は免除になったのかな。
勇斗「…ね、今日は警官になるんだよね。」
夜9時、スマホをいじりながらで言われた。
え〜…面倒くさ。
仁人「ま、まあね。着替えてこようか?」
勇斗「うん、お願いしまーす。」
A few minutes later…
今度はよくあるプリーツスカートに警官帽、それと腰には手錠。
警官がこんな格好する訳ないがな。
今日くらい勇斗に夢を見せてあげる。
仁人「ど、どう?」
勇斗「…へぇー。」
そっと近づいて手錠を取られた。
きっとこれからする内容は分かりきっている。
やり易いように胸の辺りに両手を添える。
勇斗「わざとらし。」
カチャッ。
鍵をかけられていざ本番…といっても勇斗がリードするけど。
最初はシャツのボタンを開けてからちょっとキスして舐めてみる。
手錠があるので勿論手は下になる。が、それでも上目遣いで色気というのを出してみる。
最初よりかは彼女っぽくなってるかな。
勇斗「なんか仁人上手くなった?吸い付きも段違いだし。」
仁人「…んはぁっ、そお?」
口を離した瞬間に頭と体を押さえられて久しぶりに入れられた。
ちょっと痛かったがそれも気持ちよさだった。
勇斗「今仁人を抱いてるのは犯罪なの?笑」
仁人「へっ?ちょっと、わかんないっ…。」
意味不発言を適当にあしらってると不満気な顔で見つめ、こんなことを要求してきた。
勇斗「分かんないの?警官失格だから3点攻めしよっかな。」
仁人「えっ?あっ、痛いっ!待っ、」
すぐさま立ち上がらされてからの、後ろから。
次は後ろだけでなく、残りの性感帯も同時に攻めるようになった。
仁人「いやっあっ♡それっ、むりだからっ、いきそっ…///」
腹の奥からじわじわと何かが襲って来る。
色んな内臓から「イけ」という指示が出ているようだ。
そろそろ限界かもね…笑。
仁人「あ”っ、やっ、あっあっいっあっ♡そんなっ、あっ、奥突かなっ…」
急にスピードだけ落としてその代わり奥まできっちりと突いてくる。
でも両手はさっきと同じ速度。
勇斗「…イきそ?」
仁人「うんっ、へあっ♡イクっ、だめっ、はあぁんっ♡イクっ…。」
出た瞬間にはまた速く突かれる。
勇斗「締まりやばっ…そろそろ出そう。」
仁人「ねっ、お尻にかけて…。」
ラストスパートに入り、息もグンと荒くなった。
意識が朦朧とする中でも勇斗はちゃんと外に出してくれた。
最後は自分の手でしてたけどね。
勇斗「…今日はもういいかな。」
「えっ?早くね?」
と言う間もなく手錠は外され、「着替えて来て」とまで言われる始末。
これは俺がおかしいのか勇斗がおかしいのか…。
でもここで何かしなきゃ何も始まらない。
勇斗「…えっ、向こうで脱いできなよ。」
スカートも帽子も脱いでシャツのボタンを1つづつ外していく。
色仕掛けは完璧…なのか?
勇斗「いやマジでどうしたの笑。いやに積極的だね笑。」
今度はこっちからベッドへ誘導した、というか、押して無理矢理だが。
馬乗りで普段はしない特別な体勢。
相手も乗り気で尻を揉んでは叩いたりしている。
ちょっとちゅるちゅるしてから慣れで挿れた。
最初は速くもなく遅くもなく動く。
ぱちゅっ、ぱちゅっ、ぱちゅっ。
生ぬるいからイクかイカないか分かんないけど、せめてこうでもしなきゃきっと本気になってくれない。
勇斗「ほら、もっと腰振って。奥まで入れな。」
命令されたらもっともっと速く動いちゃう。
腰を少し前にしてみたらちょっとずつ良いとこに当たる。
仁人「あっ、んぅっ、んんッ…///中熱っつい…。」
ジリジリとイク時の感覚が戻ってきてるのが分かる。
先っぽからはどろどろ止まんないし。
仁人「はっあぅっ、イきそう…でるっ、イッ…ク。」
そのまま腰だけガクガクして透明のおしっこぴゅっぴゅーって感じ…何言ってんだろ。
抜いて一旦キスだけする。
仁人「んっ、はぁ…次は勇斗から来てよ。ちゃんと中に欲しいから。」
勇斗「えぇ〜。じゃあ後ろからで。」
体勢を取ってからケツを叩かれてまたガン突かれて喘いで。
勇斗「ほらもっと締めて、濃いの欲しいんでしょ?」
仁人「やっ、欲しいぃっ♡勇斗のっ、せいしっ、お腹に欲しい…♡」
またケツを叩かれて少し締まった。
でも正直な所、さっきから2回は軽イキしてる。
死にそう…。
仁人「んっ、イクっ…かもっ…///」
勇斗「ははっ笑。イッても良いんだよ。」
その一言で全てが許された気がしてまたイッた。
勇斗はまだのようで疲れてる。
悪いことをしたような気分でいる。
勇斗「俺も出そうかも…仁人っ、中でも良いんだよね。」
仁人「あぅっ、うんっ…。」
瞬間的に激速くなってもう悶えていた。
腰もガッチリと捕まれ、皮膚も強く当たっている。
勇斗「ねっ、出すよ…。はぁっ、あっ…。」
仁人「ふっ、んぅ…。」
直接出て直接溜まってるのに気持ち悪さなんか微塵も無いのは勇斗と相性が良いからかな。
…関係ないな。
でも勇斗のがピッタリ、スッポリ入るしちゃんと奥まで来るし…笑。
好きなだけだね。
勇斗「…はぁ。そろそろ寝ても…」
仁人「…まだ足んない。もっとイかせてよ。」
ポカーンとしてから応答。
勇斗「じゃあ布団に入ってみて。」
勇斗の事を信じて布団に深く入る。
勇斗と向かい合わせに寝転ぶと体はグッと近づいてきてから、また触ってくる。
仁人「えっ…あぁっ♡だめぇ♡はっ、勇斗の手っ…やばい…♡」
どこまでもお尻をいじめてくる勇斗が大好き。
指も華奢で清潔で何よりテクニックが凄いっていうか、テクニシャンっていうか…?
仁人「すきっ♡もっといじめて?激しくっ、してっ?♡」
中の汁がびちゃびちゃ出てくる程に激しくされる。
でも勇斗の方を見ても目瞑ってて静か。
左手だけがさわさわ動いている。
仁人「お゛ぉっ、むりっ♡いぐぅっ♡いくっ、いくっ…んんっ…///」
舌を出して布団の中では体が痙攣している。
毎度の事だから違和感は無いけど。
仁人「もういいっ、もういいから…はやと、あぁっ…///」
※長く続いたとさ。
次へ続く…
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フォロバありがとうございます!いつも楽しんで読ませて頂いています!もちろん読み切りも読みます!楽しみにしてます!✨