第13話
今日は沢山買ってもらった…
まず、ろふまおさん達へのお礼が先だ
今日は配信は23時からやる予定
まだ時間はあるので、
インターネットで調べて、皆さんの嫌いなものはなるべく避けるようにして何か美味しいものを探した
ky「よし、値段もいい感じだね」
「明日届くのか…明後日何だよね…」
「冷蔵庫に入れといて、明後日持ってこ」
そういい配信準備をして
その日は久しぶりのスプラをした
配信は1時過ぎくらいに終わって、
それから寝た…
勿論お風呂は入ってるからね!?
ky「ん” 〜、まだ寝る…配信は、あとで」
「マネさんおこんないでぇ…」
「んわっ!?」
最悪だ…マネさんに大激怒される
夢を見た、普段怒らない人が怒ると
本当に怖いてか恐怖すぎる
ky「あー、最悪だ…こえぇ」
「…怒られないよね?不安になってきた」
その日は一日中何かあったらやばいので
歌詞分けやら編集やらをしてた
今日は配信お休みの日だったので
ゆっくり久しぶりに寝ることが出来た
その日は何事もなく終わった
そして翌日…
ky「歌詞割終わった…、連絡っと」
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. 既読 [歌詞割終わったよ]yk
ki[まじ?この後予定ある?] 既読
. 既読 [3時間後にある]yk
ki[じゃあ、○○駅の近くのカフェで話したいんだけど良さそう?] 既読
. 既読 [うん、いいよ]yk
hr[僕も今から行く] 既読
tz[はーい、僕も今いくね ~ ] 既読
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ky「着替えて行くかぁ…」
それからとりあえず適当すぎない
楽な格好をして、ある程度人前に出れる準備をして駅前へ向かった
するとそこには甲斐田くんがいた
声をかけようとすると、
mb「おねーさん美人だね ~ ! 」
「この後俺とどう?」
yk「私人をまたせてるので」
mb「えー?いいじゃん!ほら!」
yk「はっ、いや!ちょ、離して下さい!」
mb「いーから!」
yk「離せ!、触れるな!」
hr「…人の彼女に何か用でも?」
mb「でか、な、なんでもないっす!」
は…?か、彼女?誰が、誰の、?
いやいや!助ける為だし!
なに勘違いしてんのアタシ…
yk「…あ!ありがとう!」
hr「、優輝先輩確か彼氏いないだよね」
「僕が立候補しても…いい?」
yk「…ほ、本気で言ってるの、?」
hr「僕の目、本気以外に何かある?」
yk「…、」
私も好きだって素直に言えたら
良かったんだろうけど、…
年齢もそうだし、釣り合わないよ
それに私たちは配信者だ
リスナーの為なら、ここは!
yk「ご、ごめんなさい…」
私は頬に一筋の雫を零して
彼にそう言った
hr「泣くほど嫌だった?」
yk「そうじゃない!」
hr「じゃあ、どうして辛そうにするの?」
yk「…痛いとこをついてくるね」
「甲斐田くん、私達は配信者だよ」
「ここで彼女を作るなんてもったいないし、私なんかよりもっといい人がいる」
hr「僕の好きな人は、まっすぐでメンタルが強くて、行動がイケメンで、でも綺麗で可愛らしくて本当は儚い女の子で…そんな優輝先輩が僕は大好きなんですよ!」
yk「!」
hr「優輝先輩、今は配信者を忘れて」
yk「そ、そんな…」
hr「改めて、僕と付き合ってください」
yk「後悔しても、知らないからね?」
hr「うん、絶対しないよ」
yk「晴、お願いします」
hr「良かったぁ笑泣」
yk「私も、…ありがとう甲斐田くん」
hr「うん、絶対幸せにする」
yk「甲斐田くんらしいね笑」
ki「んぉ!ふたりともー!」
yk「な、長尾…びっくりした」
「後は弦月くんだけか、」
ki「ん?おぉ!」
hr「そういえば、衣装お披露目明日?」
yk「うん、気に入ってる服だから嬉しい」
「優輝にぴったりじゃない?」
ki「確かになー!」
hr「嗚呼、確かに優輝っぽい!」
yk「気長に弦月くん待とうか」
tz「そんなに待たなくても来るよ!」
yk「うん笑、さーて行こうか」
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付き合っちゃった!! いぇーい✌︎
裏話ね?最初は景くんにしよっかなって思ってたんですけど別作で景くんの思いついたので急遽晴くんにお願いしました
あ、ちなみに次誰の夢小説がいーですか!
書いてるのはいくつかあるんですけど
皆様のリクエストも応えたいと思います!
リクエストの仕方!
コメントでお相手様のお名前
そして希望があればその他も受け付けます!(夢女子ちゃんの名前、シチュエーションなど)
希望通りでは無いかもしれませんが
全力で期待に応えるので
よろしければコメントお願いします
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