酔っ払い
ハルト「あの時のナギは本当に可愛かった…」
ナギ「黙れよ」
ハルト「いやまじなんだって!」
ユウマ「親父飲み過ぎ…」
リカ「ハルト連勤だったからな!」
ハルト「お前がメグリに告白した時…
あのツンデレの”デレ”はどこいったんだよ!」
ナギ「海にほおり投げた」
ハルト「環境に悪いだろ!」
リカ「悪くねぇよ!」
ハルト「魚達がナギに惚れてしまうだろ!」
ナギ「誰かこいつに水もってこい」
「出来れば5リットル」
楠木「そんな持ってきます??」
「ハルトさん破裂しそうですけど」
リカ「君今何歳だっけ?」
楠木「ギリセーフです」
ナギ「大丈夫だろ」
「こいつは俺がいる限り死なねぇ」
天泣「どこからそんな自信つくのか知りたい…泣ボロボロッ泣」
ユウマ「ホント親父酔うと博士スキスキ星人になるよな」
ミレイ「ね〜!」
ナギ「お前マジで離れろ」
「暑っ苦しいったらありゃしねぇ」
ハルト「ツンデレか?」
ナギ「黙れ」
「酒の飲みすぎで明日二日酔いして今日の出来事を後悔する馬鹿野郎」
楠木「なっが」
「そんな肩書き持ちたいっすね」
ユウマ「傘化さん…もう少しツッコミどころありますよ…」
楠木「いちいち突っ込んでたら喉死ぬぞ」
ユウマ「マジすか…」
ナギ「こんな姿ハカが見たら三日三晩洗脳されたかのように『黒神先生はこんな人じゃない』って言うだろうな」
楠木「そうなんすか」
天泣「…ほんとに?ボロボロ泣」
要「帰りますよ」
「ハルトさんも帰りましょう」
「飲みすぎは体に良くないです…」
ハルト「わかった…」
「あっ、でも支払い…」
ナギ「俺払うわ」
「その代わり明日返せよ」
楠木「俺らも明日返しますね」
ナギ「いや楠木達はいい」
「ハルトだけで良いぞ」
ハルト「なんでだよ!?」
ハルト「頭いて〜…」
「…?、ナギ?」
ナギ「お前昨日のこと覚えてるか?」
ハルト「…すんません…」
ナギ「金返せ」
ハルト「はい…」
「ていうかなんでお前いんの?」
ナギ「あ゙?」
「昨日散々酔った誰かさんが俺のこと抱き潰したんだよ」
(回想)
ハルト「…抱いていい?」
ナギ「は?」
「おい待て」
ハルト「分かった抱く」
ナギ「ぁ゙」
ハルト「マジで…すんませんした…」
ナギ「楠木達にも謝れよ」
「特に要」
ハルト「はい…」
この日ハルトは楠木達に謝り…
楠木「え、別にいいですよ」
「天泣は良くなかったらしいですけど」
天泣「ゔぁぁあ゙ッ!泣ボロボロ泣ッ」
「頭い゙だい!」
「くすぎの゙、バカぁ゙ッ!ボロボロ泣」
ハルト「何したんだよ…」
楠木「俺ら法律とかで裁けないなら未成年飲酒大丈夫かなって」
要「はぁ…」
「頭痛いです…、天泣の、看病をする日になりそうです…」
ハルト「お前の中々のワルだな…」
天泣「ほん゙とくずき嫌゙い゙!ボロボロ泣」
照「…大丈夫…?」
夜中「…?」
ハルト「…あ〜…いや、うん…」
結局夜中達には教えないのであった
コメント
3件
いやもう好き大好き愛してる(?)いやこういうの大好きです。ほんとに。マジで。ほんと尊い。次はこんな感じのひたすらナギさんに甘えるハルトさんと、ひたすらハルトさんに甘えるナギさんやってほしい!ホント好き大好きもう死にそう。いやーもう無理可愛いハルナギ最高
んっっふWWWんふふふふふふ…ԅ(♡﹃♡ԅ)グヘヘヘ