マサイ「あぅ〜!(◍´꒳`◍)」
シルク「マ…マサイ?なのか?」
ソラモ「タスケテ……タスケテ……」
ゲンヤ「ソラモ……大丈夫か」
事の発端は数分前……
シルク「ん?マサイから電話だ」
ゲンヤ「マサイから?」
シルク「(ピッ)はいもしもs(((ソラモ「助けてシルクさん助けて!!!」キー( ˙-˙ )ーン」
ゲンヤ「ど、どうしたソラモ!?」
ソラモ「助けて!ゲンヤ!( ;´꒳`;)」
ゲンヤ「もしやソラモ……泣いてる?」
ソラモ「早く!!」
ゲンヤ「わ、分かった!ご主人行こう!!」
シルク「お、おう……」
移動中……
バンッ!!
ゲンヤ「ソラモ大丈夫か!?」
シルク「声が聞こえるぞ!」
ゲンヤ「リビングだな!今行く!」
バンッ!!
ゲンヤ「一体何があっ……た?」
マサイ「むぅ〜」
ソラモ「助けて……( ;´꒳`;)」
そして今にあたる
ゲンヤ「……マサイ、昨日誰と居た?」
マサイ「ん〜……だぁま!」
シルク「……電話するか」
プルルルル
ダーマ『もしもしぃ?』
シルク「お前マサイに何やった?」
ダーマ『幼児化薬だ馬鹿野郎☆』
シルク「はぁ?お前なぁ……」
ダーマ『解消法は”キス”だ。頑張れよwww』
シルク「はぁ!?ちょっと待て!」
ツーツー……
シルク「嘘だろ……」
ゲンヤ「どうしたご主人」
シルク「元に戻す方法がな……キスだって」
ソラモ「え”」
バンッ!!!
トシャ「てめぇら俺の大事なソラモにキスなんてさせたらぶち殺す!!!」
シルク「どっから来たんだよ!!」
トシャ「撲殺してやるよ!!撲殺悪魔トシャちゃんだよ!!!」
ゲンヤ「天使じゃねぇのかよ!w」
ソラモ「シャーチャン……!」
トシャ「お前らどっちかにしろ」
ゲンヤ「ここはご主人が(((シルク「なんでだよ!!!」うっっっるせぇ!!!!!!!!!」
ソラモ「シルマサだ〜」
トシャ「いいぞ〜もっとやれ〜」
シルク「お前ら2人にやらせるぞ!?!?((((トシャソラ「嫌だ!!!!!!!!!」うぅぅるさいな!?!?」
ゲンヤ「という事でご主人に……」
シルク「嫌だ……」
ソラモ「(動画回そw)」
トシャ「(マサイきゅんのカメラ持ってきたお☆)」
ソラモ「(ありがとwww)」
カメラを回すソラモ
それに協力するトシャ
特に何もやらないゲンヤ
マサイにキスする前のシルク
何も知らないマサイ
……そして
シルク「(チュ)」
マサイ「!」
ゲンヤ「うおー」
トシャ「……口だったらもっと良かったのに」
シルク「なんだと??」
ソラモ「ウケる」
シルク「とりあえずこれで戻るはず……」
ボフンッ!
マサイ「……あれ?」
ゲンヤ「おぉ!服も元通りだ!」
トシャ「……言っておくけど副作用あるから」
シルク「は?」
トシャ「じゃ、帰るかソラモ、ゲンヤ」
ソラモ「りょ」
ゲンヤ「あ、うん(トシャが俺を逃がしてくれた……)」
シルク「おい待て!副作用ってなんだよ!?」
トシャ「”キスした相手と2日離れない”」
シルク「……は?」
ガチャン
シルク「2日……離れない?」
マサイ「シルク〜」
シルク「わ”ー!来るな”ー!」
次回
シルク幼児化
お楽しみに?