「かぁぁー、かぁぁー胡蝶シノブ上弦の弍との戦いの末シボウー」
その鎹鴉の声を聞いて嬉しいと思ってしまった自分を殺してしまいたい。
あんないい人が死んでいいわけないのに…。
わかってる…私はずっと嫉妬してたんだ。胡蝶様に。
あの人、富岡様と仲が良かったから。
恋をしたのは2年前の春だ。
鬼殺隊なりたての私が鬼に殺されかけていたところを助けてくれた。
その頃からずっとずっと恋をした。
でも私にはそんな余裕はない。妹の仇を討つため。絶対にあいつを許さない、鬼舞辻無惨…!!!!
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