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hr side
のあさんとるなさんが治療してくれたみたい。
今はかわりばんこでこの狼の子を見てる。
スースーという寝息が聞こえてる。生きてるんだな
みるだけでも傷がいたいたしい。僕も同じ混血者だからよく分かることだ。
もう、11時だ。そろそろ眠くなってきたなぁ
他のメンバー、、どうしてるんだろ、、、、
ur side
そろそろ俺が変わる時間。もう12時だが仮眠をしてきたので目はぱっちりだ。
ひろくん、、寝てないかなwもふもふだから、すぐ寝てそうだけど、、
「ひろく〜、、、フッ、やっぱる寝てるわw」
ひろくんはベッドにもたれかかるように顔をうずくめて寝ていた。
しょうがない。ここじゃ風邪ひくしちょっと移動させるか。
ヒョイッ
「かるっ!?」
いや、ひろくん軽すぎね!?ちゃんとご飯を食べているか心配になることが結構あるんだよな、、
そう思いながらひろくんを姫抱きする。
ひろくんの部屋に行く途中にもふくんにあった。どうやら本を直しにく途中だったみたい
mf「うりさん、、こんなところで何いちゃちゃしてんの?」
「ん〜?いちゃいちゃじゃありませ〜ん」
mf「するならみんなにみつからないようにしてよ、、」
dn「もふく〜ん、どうしたの?」
遠くからどぬちゃんの呼ぶ声が聞こえた。どうやら先についていたみたいだ。
mf「てことだから、俺いくね。体調に気おつけて」
「わかってるって、それじゃおやすみ」
ひろくんの部屋についたのでひろくんをそっとおろす。
相変わらずかわいい顔してるなぁ。まぁこれで俺より身長高いんだけど
部屋に戻るとするか、、あまり目を離したらダメだしな
ガチャッ、
扉を開けたらたっつんがかわりに見てくれていた。
tt「あ、うり?どこいってたん?」
「あ〜、ひろくんがここで寝てたから運んでたんだよ」
tt「そうなんか、一瞬さらわれたかと思ってびっくりしたわ〜w」
「ちょ、俺がそんな貧弱にみえる!?」
tt「ん〜、なんとなく?」
「なんとなくってひどいな、、」
こんな会話もたまにはいいかもしれないな、、
そうおもってベッドに目を移したら狼の子が起きてこっちを見ていた。
???「あの、、僕、何見せられてるんですか、、?」
、、今の光景見られてた?
いや、確かに俺等の声デカすぎたな。このことじゃぱぱたちに報告しに行くか。
「たっつん、ちょっとこの子よろしく!」
tt「おう!わかったで」
そういって、俺は部屋をあとにした