なぁ兄さん。
頼むから
コッチを
向いてくれよ
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軍パロ
®️有り
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ー鬱視点ー
sha「そういえばさー今日新人が入るらしいよ。しかもお前のチームに。だから今日の午前中集まれだって。グルさんが。」
ut「え?急やなぁ…。しかも僕のトコか。めんどくさ。」
sha「そんなこと言ったんなよ〜。グルさんによると相当強いらしいわ。期待やね。」
ut「へぇー。」
新人…
僕新人にも嫌われたらどうしよっかな
gr「皆集まってくれてありがとう。今日は新人が来た。さぁ…入ってくれたまえ。」
ガちャ
…!!!
そこには僕より身長が高く、透き通るような目と髪。そして見た事のないような美しい顔立ちの男が入ってきた。
ci「どうも皆さんこんにちは!チーノと申しますッ!よろしくお願いします!」
…可愛ええやつやないか。
tn「…チーノか。よろしくなー!」
と、トントンに続き他の幹部も皆挨拶をしていく。
僕は見惚れていてできなかったが。
あれ…?見惚れる?この僕が?
数々のメスどもを虜にしてきたこの僕が?
まぁいい。
ci「これから皆さんと楽しく戦争をしていきたいです!!」
tn「お前えぐいこと言っとるで。」
syp「草」
rb「相当アホやな笑」
少しざわつくがgrちゃんが手を叩き、すぐに静かになる。
gr「チーノには鬱のとこに入ってもらう。頼んだゾ。適当に案内してやってくれ。それじゃ解散とするか。」
ぞろぞろと野郎共が出ていく。
うわそうやったわ…僕のとこか…
////
ci「えぇっとー…鬱…さん?でしたっけ…」
ちーのはそう言い、ゼロ距離で僕の顔を覗き込む。
ut「うわぁッ!!」
こいつ距離ちっか!!バグっとうやろ!
ci「驚きすぎじゃないすか??そんなに俺の事嫌い…?挨拶してくれなかったっぽいし……。いやそんなことは置いといて鬱さん?で合ってます?」
ut「あ、あぁ。あってる。皆からは鬱先生とか大先生とか呼ばれてるわ。謎に。」
ci「謎なんですね笑僕はなんて呼ぼうかなぁ」
そうやってちーのは微笑んだ。
見たことの無いほどな美しい笑顔で。
なにも考えられなくなる
その顔が頭から離れない。
コレが…一目惚れってヤツ???
ci「_____!」
顔が熱くなる。どうしよう…
ci「って…聞いてますー?」
ut「あ”?」
やべえ変な声でた
ci「…え〜。……やっぱ俺の事嫌い…?なんか怒ってますか…?」
と、エミさんに構って貰えなかったゾムみたいな顔をして僕に話しかける。
ダメだ。目を合わせるだけで溶けてしまいそう。
これは目を合わせちゃいけないやつだ。
ut「ッ///ほらッ案内するからこっち来い!!」
ちーのの腕を強く引っ張る。
ci「わぁっッ!痛いッすよ大先生〜!!」
そう言ってちーのは僕に着いてくる。
まずはチーノの部屋から…だよな
ut「じゃぁ…ちーのの部屋案内したるわ。」
ci「りょーかいでーす!」
こいつ元気やなぁ
えーっと確かここを右の…はず…
ut「あれ…?これ僕の部屋やないか…?」
ci「…大先生。俺の部屋隣ッスよ…」
そう言われて見てみる。
ut「…ほんまや。」
あれ隣?え?隣?まあ確かに空いてたけど…!
…うん。ちょこれあかんわ。心臓持たん。
いやそんなことより
僕がBLのA○見ながらオナってる声ちーのの部屋に聞こえるんちゃう?割と声でるし…。最悪だ。これからヤレんわ……
ci「おーーーーい!大先生ー!!ぼーっとしすぎですよ!次はどこ行くんですか?」
またこいつは顔を覗いてくるが、僕は平常心を保つために目を合わせないようにする
ut「……じゃあ…喫煙所行くか。つかお前タバコ吸う?」
ci「あぁ。吸いますよ。めっちゃ。」
ut「お、気ィ会うみたいやなぁ。じゃ喫煙所で一服すっか。」
そう言って喫煙所へと向かって行く
ci「目も合わせてくれへんの…」ボソッ
ー喫煙所ー
珍しい。今日は喫煙所に誰も居ない。
2人きり…
タバコを取り出す。その時に
ci「…ねぇ大先生。」
そう話しかけてくる
ut「んぁー?なんや?」
目を合わせないように。平常心。
ci「…大先生ってさーやっぱ俺のこと嫌いやんな……?目も合わせてくんないじゃん。」
今にも泣きそうな顔で僕を見つめる。
…え?
ちょ待てよ。
ut「えぁっ!ちゃう!!ちゃうで!!嫌いとかじゃない!!むしろめっちゃ好きやから!!!」
ci「…え?」
ut「え?」
あ、
ci「好きってのは…後輩として…やんな……?」
ut「…あっ!そうや!そう!後輩として好き!!」
っぶねぇー!!
よかったーーこいつ純粋でっ!!
ci「そうやろなッ…!そうよな!俺も大好きやでっ!!」
…ぶわッ
ut「ッッ///っうるせ!お前なんかに好かれたないわ!」
ci「んふふふッ俺の事好きって言ったくせに笑」
ut「それは後輩として…な??」
この時。出会って2時間後の時。
初めてチーノに目を合わせた。
ーちーの視点ー
やっと…やっとだ…!!
大先生がやっと目を合わせてくれたっ!!
俺は今日、初めて恋に落ちた。
2時間前
gr「さぁ、入りたまえ。」
ガチャッ
ドアを開けて周りを見渡す。
金髪の人。
ヘルメット被った人。
豚のピンを付けた人。
紙が貼られてる人。
白く透き通った目をしてる人。
フードを被って顔が見えない人。
顔に神と書かれている人。
グルッペンさんの右腕のような人が2人。
紫のマフラーをしている人。
ばってんが書かれたマスクをしている人。
個性豊かな人が集っていた。
そしてもう1人。
死んだようなクズそうな目。整った顔立ち。謎に片目隠された髪型。名前は知らなかったけど俺はお前を見た時、恋に落ちたんだ。
俺はここにいる14人全員に自己紹介をした。
皆俺に注目している。のに。
アイツだけ俺を見てくれない。
なんで?
俺は目を合わせようと何回もそいつの顔を見る。でも毎回逸らす。
なんでや。
なぁお前。
頼むからコッチを
見てくれよ
ー現在ー
やっと…!!やっと見てくれたっ!!!
初めてやッ!
他人と目が合っただけでこんなに嬉しくなるのは今日が初めてだろう。
ci「大先生ぇー!!」
ut「なんや。」
ci「やっっっと目ェ合わせてくれましたね」
ut「…せ、せやけどそんな嬉しいん?」
ci「…はい。まぁ兄さんには分からないでしょーね。この気持ち。」
ut「ッな!お前言ってくれたなァ!!つか兄さんってなんやねん!お前を弟子にした記憶は無いが??」
ci「へへッ笑兄さんうるさいっすよ笑」
ut「ッコイツまじでいつか潰してやるからな」
ci「やれるものなら。」
そんな怒ってる兄さんも愛おしい。
全部俺にくれないかな。
ココロもカラダも。
ー30分後ー
ut「まぁ大体案内できたしこれで部屋戻ろか。」
ci「はーい。わかりました~。今日はありがとうございます兄さん!!楽しかったですよ。」
ひへへッとほくそ笑んでいる。
反則やろこいつ。
少し逸らして腕で顔を拭く。
俺の赤い顔が見られないように。
ci「兄さん。またあした~!」
と、部屋に戻っていく。
ut「…おう。」
俺は少し後からそう呟いた。
ー鬱の部屋ー
はぁァ~…
ー深夜1時ー
♡
ut「…んッ♡んぁ…♡ッはッ~///」
A○を見ながら1人でオなっている
なんか満たされない
気持ちいいけど…なんか…ちゃうな…
ut「ふッ♡…」
ちーのと…できたら、なんて。
いや、できるんちゃうか?
この漢鬱やぞ?
虜にできなかったメスなど居ない。
メスもちーのも同じや。いける。
…ちーのの部屋凸ろ。
ーちのの部屋ー
ci「ッス-ッスーッ」
寝てる。
そりゃ1時過ぎとるもんな…
なにしよ…
眠たなってきたわ…
…写真撮ろかな。見ながらオナれるし。
うわ頭良ー僕。
スマホを持ってちーのに近づく。
カシャ
シャッター音うるさ。
5枚くらい撮ったし…これでいいかな…
ふとちーのの寝顔を見る
長いまつ毛。さらさらな髪。細いカラダ。
見ていく内に理性が飛んでしまいそうになる。あぁ、抑えなければ。
そんな事を考えている内に僕はいつの間にかちーののベッドの中に入ろうとしていた
あれッいつの間に…ベッドに…
…眠い…
…まぁ後のことは明日の僕に任せれば…いっかぁ…寝よ…
ーci視点ー
ピピピピッ
朝8時のタイマーが鳴る
ci「もぅ朝か…ふぁ~ッ」
そう呟き起きようとする
ci「あれッ起きれない」
なんか…カラダを掴まれてる?
金縛りと一瞬思ったがあまりにも暖かい。
布団をめくる。
ci「え”““ッッ…!兄さん!?!?」
そこには俺を抱きしめて寝ている兄さんが居た。
いや、なんで??
顔が真っ赤になる。
こんな顔を兄さんに見られたく無い。
早くベッドから出ないと。
兄さんをカラダから離そうとする。
グイッ
ci「ッうわッッッ!ッちょ兄さんッ!!」
こいつ…もっと力強く抱いてきやがった。
寝ぼけてるな…///
しかも…顔…近い…♡
やめろッ♡
俺もまた…寝よかな…
離れたくない…し…///
そうやってまた寝ようと目を閉じる
チュッ
なんか…口に温かい感触が…
まさかと思い目を開ける
ci「~~ッッッ!!!」
…キス…していた
離れようとしてもこいつの力が強すぎてずっとキスしたままになっている
ci「ん~ッッッ!んっ♡」
やばいッ♡離れない♡♡これッ兄さんが起きるまでずっとちゅーしたまんまなのッ!?
流石に持たないッ
ビュルッ
ci「ぁ♡」
やばい出しちゃった。
この状況に焦りすぎて勃ってんの気づかなかったぁ…泣
さいあく…ッ
しかも兄さん目の前にいるのにッ泣
何分キスしているのだろうか…
どうしよう我慢ができない♡
兄さんに犯されたい…
俺をめちゃくちゃにして欲しい
お願い…兄さんッ♡
ut「めちゃくちゃにして欲しいんか?ちーの。それなら喜んでやったるで…♡♡」
え”ッ俺…声に出てた…!?
しかもなんか起きとるしッ!!
焦っている内に器用に服を脱がされていた。
いつの間に…
ut「ちーのってどこが弱い?♡」
そう問いかける
ci「えぁッ……わかんない…」
俺…童貞やし…ヤッたことないし…
ut「そうかぁ~ッ♡じゃ色々試す?♡」
ci「試すって…?何を…?」
ut「知らんでええよ…♡」
ー数時間後ー
ci「あ”ぁ”ッッッ♡♡にいさッ♡きもちぃぃッッッ//」
ut「…ちーの俺もやで…♡♡」
ci「あぅッ♡…ッッッぁ♡イく~~~ッッッ♡ぅッっ♡にぃさッ♡キッ♡すッッッ///してぇッ//お願ぁ♡」
ut「ッはッ笑 喜んで♡」
チュッぐチュレロッ♡はムッ♡
口内がトロける。もうどっちの唾液かもわからない。舌を絡めて…真っ赤な顔で。何分も。
ci「あへぇッ♡兄さんッッッ♡うぁ~ッ♡//すきッ//だいすきッ//♡しゅッきィ~~~♡」
ビュルルルルッ♡
ut「…ちーの♡出てしもたなァ…♡俺はまだイってないで?しゃぶれや…♡///」
ci「んっ♡わかったぁ…ッ♡」
ちーのはそう言って鬱の突起物に顔を近付ける。
じュルルッ♡♡ペろッはムッ♡♡グチゅッッッ♡♡
ut「ぁあ”♡ッッッんっ…ッ♡♡ッふ…♡」
ci「にいはッひもひえ~ッ?♡♡」
ut「おまっッ♡咥えながらッ♡喋んなやッッッ♡イくッ♡♡ぁ~~~ッッッ♡」
ビュルルルルッ♡
鬱の性液が全てちーのの顔にぶっかかる。
ペロッ♡
ut「…ッ!?」
ci「兄さんの…せーし♡あまぁいッッ♡♡」
ut「ッコイツ…ッッ♡ほんまにッ♡♡…もう一回ヤろか…」
ci「ッ!!うんッ!!♡」
ci「あ”ァ”♡♡♡にいさんッ♡大好きィッ♡またっッ♡イっちゃぁ~ッッッ♡うへぇッ♡♡んっ♡♡…///」
ut「俺ッもッッ♡イク~ッッッ♡♡」
ci「ッ♡いッショにッ♡♡イこッッ♡」
ビュルルルルルルッ♡
2人一緒に堕ちて
2人一緒に寝た。
数時間後
ci「んぁッ……兄さん…おはよッ!」
ut「んはッ♡ちーの♡おはよ♡♡」
ci「なぁ…♡また…ヤッてくれる…?♡」
ut「喜んで♡」
そう言って2人は抱き合う
これ以上の幸せなんて
ないわ…♡
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ゴブッ🫠
あァァァァァァ同性愛者のアレを見る以上の幸せなんて有りませんわァァァァァァァァァァグヘヘ
これ以上の幸せなんて無いわ