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おその★
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社会人設定🖤💙
💙「は? これ夢……じゃねえの?」
🖤「先輩、俺……すごい能力手に入れちゃったかもしれないです」
遡ること1週間前ーー
──────────────
🖤「おはようございます、渡辺さん」
🖤「今日もちっちゃくて可愛いですね」
💙「お前がでかいんだよ」
朝からいつものやり取り。
後輩の目黒には、
毎日のようにいじられている。
本当に飽きないのかと思うくらいだ。
仕事中もよく視線を感じるし、
気づけば近くにいることが多い。
でもそのおかげで、
困っている時は誰よりも早く手を貸してくれる。
なんだかんだ、
可愛い後輩だと思っていた。
──────────────
そして、その夜ーー
なぜか俺は、目黒の夢を見た。
いや。
夢にしては妙にリアルだった。
自分の部屋。
見慣れたベッド。
いつもと変わらない景色。
その中にーー
目黒がいた。
🖤「……渡辺さん」
名前を呼ばれた気がする。
けれど眠気には勝てなくて、
俺はそのまま目を閉じた。
翌朝。
💙「……なんだったんだ、あれ」
不思議な夢だった。
その時は、
本当にただの夢だと思っていた。
ーーまさか毎晩続くなんて、
思いもしなかった。
──────────────
会社。
🖤「おはようございます、渡辺さん」
いつもの笑顔。
昨日の夢を見てからというもの、
どうにも意識してしまう。
💙「……はよ」
🖤「どうしました?」
🖤「元気ないですね?」
💙「なんでもねえよ」
──────────────
そして、その夜ーー
俺はまたベッドの上にいた。
薄暗い部屋。
静かな空気。
そして目の前にはーー
💙「……め、ぐろ?」
覆いかぶさるように、目黒がいた。
呼んでも返事はない。
夢なのに、やけにリアルだ。
🖤「……」
頬を撫でる指先は驚くほど優しい。
暗闇の中、
ただ静かに見つめられている気がした。
その時ーー
ふいに顔が近づく。
💙「……っ」
息が止まる。
そして、唇にあたたかな感触が落ちた。
一瞬だけ。
本当に一瞬だけだったはずなのに、
心臓が騒ぐ。
💙(……え?)
夢だ。
きっと夢なのに。
離れたと思った次の瞬間、また触れる。
優しく。
何度も。
💙(なんだよ、これ……)
意識はどんどん沈んでいくのに、
その感触だけは妙に鮮明だった。
💙(……あぁ)
💙(……なんか心地いい)
そのまま、
深い眠りへ落ちていく。
──────────────
翌朝ーー
ガバッ
💙(またかよ!!)
勢いよく起き上がる。
💙(なんなんだ、あの夢……)
昨日よりも、さらにリアルだった。
まるで本当に、部屋に誰かいたみたいに。
💙(あいつと顔合わせづらいんだけど……)
──────────────
会社ーー
🖤「おはようございます」
🖤「今日も可愛いですね」
いつも通りの笑顔。
💙「……」
🖤「どうしました?」
不思議そうに覗き込んでくる。
🖤「顔、赤いですよ?」
🖤「熱ですか?」
そっと手を伸ばしてきたのでーー
💙「だ、大丈夫だから!!」
💙「ほら、早く朝の準備するぞ!」
🖤「……?」
首を傾げる目黒。
その無自覚さが余計に腹立つ。
💙(ほんと……気が狂う!!)
──────────────
そして、その夜ーー
俺はついに、
違和感が確信へと変わることになる。
つづく。
コメント
25件
最高です🥹 良質な🖤💙を摂取したので明日もがんばってきます笑😆
続きが楽しみ!
やっぱりMIさんの作品は毎日の栄養をわたしに届けてくれるものだと思うんですよてかそうです。(ウム🫡 mmはこれからnbに何やっていくんでしょうかねチラチラ キスで照れるnbが可愛いすぎる!