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朝。
私たちは抱き合ったまま眠っていて____
昨日の事を思い出し、
やばい……
私……弔くんと……///
チラッと
スースーと
隣で寝息を立てている弔くんの方を見る____
弔くん……
ほんとに初めてなの?
だいぶ激しかったけど←
もう、
どこで覚えたんだよ!昨日みたいな……///
私は、プニッと
弔くんの頬っぺを優しくつねる
少し、腰が痛い
この痛さも愛おしいけれど____
『弔くんのえっち……』
そう言い、
そおっと起きないように、唇に
チュッ
とキスをする____
自分がした事に恥ずかしくなって、
後ろを向く____
弔くんが私の腰ら辺に回っているのを
少し移動させて……
腕枕のようにしてみる
そして、その手を自分の顔の方に持っていき
手にキスをする____
弔くんの手、好きなんだよね____
なんでも崩壊してしまうのだけれど____
私には優しく触れてくれる
優しく優しく、髪を撫でてくれたり
触ってくれたり____
心地いい____
チュ……
『弔くん……好き……』
そう、呟く。
と
グッ
と後ろから抱きしめられる。
『えっ!?』
弔くんが起きたみたいだ。
そして私の耳元で弔くんは言う
「凛……俺も好きだよ」
チュ……
耳にキスをする____
チュ……
「凛……」
首筋に____
チュ
「好き……」
うなじに____
くすぐったくて
『ひゃっ///』
と声を出せば
「昨日の凛……やばかった……」
フゥ……
耳に息がかかる
「これで凛は俺のもの……」
そう言って
チウ……
と、首筋を噛む
『いたっ』
たぶん血が出てる____
その血を弔くんはチウ……と吸う
なんだか____
頭がふわふわする気持ちになる____
弔くんの顔が見たくて……
体勢を変える、と
弔くんは
私をニコニコしながら見つめてた____
「凛……」
と微笑む。
ああなんて____
「おはよう、凛」
『おはよう、弔くん』
弔くんの頬に触れる
「ん?」
と、弔くんは言う。
『弔くん、好きだよ』
そう、言うと
ニッコリと弔くんは笑い
「俺も……」
と
私を引き寄せキスをした____
なんて幸せなんだろう____