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すると白髪の男が近ずいて俺の前になにかの紙を出した
「これ、知ってんだろ?お前がサインした”早瀬柊翔の居場所が分からなくなった場合借金は全額篠倉奏が負担する”っていう契約書だ、忘れたとは言わせねぇぞ 」
白髪の男が言った通りのことがそこには書かれていた、だが俺はそんな紙に名前を書いたことなんてないはずだ、なのに書いているものは俺の字で俺の名前、意味が分からなかった、、
「こんな契約書、俺は書いてない、、、」
「あ”ぁ”?んなわけねぇだろうがここにはお前の名前がしっかり書いてある見えねぇのか!」
俺の言葉に白髪の男は怒りを表したが軽そうな男は変わらなかった
「ほんとに書いてないのー?も一回考えてみたら?もしかしたら書いてるかもよー」
俺はもう一度考えた、そしたら3週間前の柊翔が俺の家に来た時のことを思い出した