I like Wakai Hiroto.
(私は若井滉斗が好きです。)
おはようございます…(。・・)ノ
今日は待ちに待った文化祭…
僕は待ちに待ってないけど…
女子役頑張るかぁ…
元貴side
朝ご飯とかいろいろ準備しまして…
ヘアセットのお時間です…
ヘアセットは何でも良いって言われたけど、
可愛いので来てって言われたので、
前髪を作ります。
滉斗も好きだし…///
元貴『…チョキンッ…チョキンッ…』
(前髪切ってます)
前髪を切りすぎないように気をつけながら、
切ってます。
…こんなもんかな、
整えてから滉斗に見せてこよ〜
元貴『滉斗〜!』
僕は滉斗の着替えてる部屋に行き、
少しだけ覗く。
滉斗『ぅん?』
滉斗はワイシャツのボタンを留めていた。
元貴『前髪切ったんだけどさ…』
僕が“どう?”って言う前に滉斗は口を開いた。
滉斗『可愛い』
元貴『違うそうじゃなくて…!///』
僕が慌ててそう言うと、
滉斗は笑いながら言った。
滉斗『知ってるよ笑
変じゃないから大丈夫だよ笑』
…言わなくてもちゃんと分かってくれる、///
僕はそんな滉斗が大好きです。
元貴『…ありがと///』
滉斗『照れてるところも可愛いよ笑』
そうやってまた僕をからかって、
僕を怒らせようとする。
それもまた、
僕を夢中にさせる1つなのかもしれない。
僕は滉斗と隣に並んで歩きながら登校する。
たまに涼ちゃんとも一緒に行くんだけど、
今日はいないみたいだ。
元貴『…滉斗?』
僕が滉斗にそう言うと滉斗は僕の方を
向いて口を開いた。
滉斗『何?』
元貴『…やっぱいいや何でもない!///』
本当は“大好き”とか“愛してる”とか
伝えたかったけど、恥ずかしいし、
今日はなんだか緊張しているのでやめた。
滉斗『…好きだよ』
滉斗が横から僕の顔を見ながら言った。
元貴『へぁっ…////』
久しぶりに滉斗から言われて嬉しかったけど、
ちょっと情けない声が出てしまった。
滉斗『顔赤いよ笑』
元貴『えぁっ…うぅ…////』
何も言い返せなくて恥ずかしく、
僕は両手で口元を覆い、少し滉斗から離れた。
すると滉斗は一瞬寂しそうな顔をして
僕の腰に手を回し、グイッと引き寄せた。
滉斗『離れないで』
元貴『っ〜////』
どうしよう…
やっぱりドキドキする…///
教室に着くと、昨日とは全く違う
雰囲気になっていた。
元貴『わぁ…』
滉斗『元貴着替えなくて良いの?』
滉斗に言われてハッとする。
元貴『あ!着替えてくる!ありがと!』
僕がそう言って着替えに行こうとした時、
滉斗に腕を引っ張られた。
元貴『わっ…どうしたのっ…』
僕が言い終わる前に滉斗は僕に口付けをした。
元貴『んっ…っ〜////』
僕がガチガチに固まっていると、
滉斗が笑って言った。
滉斗『着替えておいで笑
俺もここ準備しないとだから笑』
元貴『う…うん…////』
僕はそう言って早足で教室を出た。
…着替え終わったけど、、
僕このまま教室行くの…?
えどうしよう…
1人で行くの恥ずかしいよ…///
滉斗に電話したら来てくれるかな…?///
僕はそう思い、スマホを手に取って滉斗に
電話をかける。
滉斗『…もしもし、大丈夫?』
優しい滉斗の声が聞こえて安心する。
元貴『もしもし、ごめんいきなり、』
僕がそう言うと、滉斗は優しく答えた。
滉斗『全然、どうした?』
元貴『あの…着替え終わったんだけどね…?』
滉斗『うん』
元貴『1人で教室行くの恥ずかしいな〜って…//』
滉斗『…いや可愛いっ、迎えに来いってことね』
元貴『そういうこと…///』
滉斗『おっけー今行く』
元貴『ありがとう…///』
僕はそう言って電話を切る。
滉斗は話が早くてすぐに気づいてくれる。
好きだな…ほんとに、///
またドキドキしてるよ…///
そんなことを考えている時、
更衣室のドアが開いた。
滉斗『元貴…可愛い、』
元貴『ありがと…///』
僕がそう言うと、滉斗は僕の手を握った。
元貴『っ!///』
滉斗『行くよ、///』
元貴『うん…///』
滉斗の手は温かくて心地よい。
でもなんだかいつもの滉斗とは違って、
緊張しているように感じた。
滉斗『着いたよ、//』
元貴『ありがと、んね、滉斗、?///』
僕がそう言うと滉斗は頬を赤くしながら言った。
滉斗『ん、?///』
元貴『…僕も好きだよ、///』
僕がそう言うと、照れたように滉斗は言った。
滉斗『知ってる…///』
元貴『えへ…/// 入るよ、?///』
そう言って僕は教室のドアを開けた。
すると教室にいたみんなが声を上げた。
男子『えももももも元貴?!』
男子『やばい可愛すぎる』
女子『かわよ』
女子『女子よりも可愛い』
先生『昨日から鼻水が止まんないな…』
みんなが大騒ぎしていると、
滉斗が大きな声で言った。
滉斗『元貴は俺のだから、取らないでね』
元貴『っ!?////』
恥ずかしかったけど、嬉しかった。
女子『これ持って行って〜!』
男子『これも出来たぜ』
女子『ご主人様〜♡』
辺りはすっかり文化祭色に染まり、
みんな忙しそうにしていた。
…僕はって?
僕は教室の前で看板持って立つだけです。
さすがに“ご主人様”とか言えない…
滉斗にも言えないと思う…///
ヤンキー『ちょっと君、可愛いね?』
僕が立っていると他の学校のヤンキー?が来た。
元貴『ありがとうございます』
僕がそう言うと、ヤンキーが僕の髪を
触りながら言った。
ヤンキー『ちょっと遊びに行かね?』
元貴『行きません おさわり厳禁です』
僕がそう言うとヤンキーはニヤリと笑って
言った。
ヤンキー『いやいや…こんな短いスカート
履いておさわり厳禁は通用しねーよ』
…何言ってんだこの人、
馬鹿なのか…?
触るのは駄目だろ…
元貴『おさわり厳禁なのでやめてください』
僕が冷静にそう言うと、ヤンキーはしゃがんで
上を見上げた。
ヤンキー『スカート短けぇなぁ?』
元貴『っ!やめてください、』
僕はそう言って看板を僕のスカートの前に
置いて隠した。
ヤンキー『俺は注意してやってんだよ』
元貴『注意されなくても自分で分かります、』
僕がそう言うとヤンキーが僕を壁ドンして
言った。
ヤンキー『お前こんだけ露出しといて何される
か分かってねーの?』
元貴『…知りません、』
そう言ってヤンキーは僕の胸辺りにある
リボンを触りながら言った。
ヤンキー『お仕置きが必要かもね〜?』
元貴『や…やめてください、』
僕がそう言うとヤンキーは僕の頬を片手で
包みながら言った。
ヤンキー『可愛い顔してんねー?』
元貴『…おさわり厳禁だっつーの、』
僕がそう言うとヤンキーは声を上げた。
ヤンキー『お前なんだその口の利き方は!』
元貴『っ…』
いきなり声を上げられて、周りの視線が刺さる。
部下『どうしましたか?』
ヤンキーの部下らしき者が何人かやって来る。
ヤンキー『こいつを連れて行け』
部下『はい』
そう言って部下達は僕の腕を掴んだ。
元貴『触んなっ…』
僕の声を聞いてヤンキーが言った。
ヤンキー『お前男にしては随分可愛いなぁ?』
元貴『黙れ、おさわり厳禁だっての、』
僕がそう言うと部下が僕のアソコを触りながら
言った。
部下『お前静かにしろよ』
元貴『っ…うっ…ひぁ…///』
僕がそう言うとヤンキーは
ニヤリと笑って言った。
ヤンキー『可愛い声出んじゃん…笑』
そう言ってヤンキーは部下と代わって、
僕のアソコを触った。
元貴『んっ…いい加減にっ…///怒』
ヤンキー『怒ってんの?笑 可愛いねぇ?笑』
そう言って引き続き僕のアソコを触る。
元貴『んやっ…やめっ…///泣』
僕が目に涙を溜めながら言うと、
ヤンキーが笑いながら言った。
ヤンキー『泣いちゃったね〜?笑
お仕置きしよっか〜笑』
next⇢もっくんお仕置き、?
コメント
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ちょ、また花粉先生wwwとか呑気にコメントしようとしてたのにそれどころでは無くなってしまった
くそぉぉぉぉぉぉぉヤンキー♡♡♡ぞぉぉぉぉぉぉ何滉斗と俺のもっくんに触ってんねんお仕置ふざけんなお仕置と消毒していいのは滉斗だけなんだよ💢💢しかもその場面を見ていいのは俺らだけなんだよ💢💢
簡単!ヤンキーの調理方法! まずはヤンキーは締め上げます、その後顔面に塩酸をかけます。この際呻いていますが気にせずに、最後に斬れ味最悪のカッターで様々な箇所を斬りつけます