テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
330
49
#鬼ごっこ
ゆりは
34
コメント
1件
わあ、めっちゃ可愛いエピソードでした…!潔くんの無防備な寝顔を巡って、あのメンバーが全員スマホ構えて静かに見守ってる光景、想像するだけでほっこりします。目覚めた清くんが「怖い」って言うのもツボでした(笑)。寝顔フォルダ、絶対消さなそうですよね…。次回は猫回なんですか?楽しみすぎます!
# 第30話
✨「潔、寝顔を撮られる」✨
-–
昼休み。
-–
午前の練習が終わった。
-–
-–
潔「疲れた……。」
-–
-–
最近はずっと賑やかだった。
-–
-–
楽しい。
-–
でも。
-–
ちょっと眠い。
-–
-–
潔は休憩室のソファに腰を下ろした。
-–
-–
「10分だけ……。」
-–
-–
そう呟いて。
-–
目を閉じる。
-–
-–
数分後。
-–
-–
すぅ……
-–
-–
完全に寝ていた。
-–
-–
その頃。
-–
蜂楽が休憩室へ入ってくる。
-–
-–
蜂楽「潔ー!」
-–
-–
返事がない。
-–
-–
蜂楽「?」
-–
-–
ソファを見る。
-–
-–
そして。
-–
固まる。
-–
-–
「寝てる。」
-–
-–
珍しい。
-–
-–
普段の潔は昼寝をあまりしない。
-–
-–
蜂楽はそーっと近づく。
-–
-–
すやすや眠る潔。
-–
-–
蜂楽「……。」
-–
-–
スマホを取り出す。
-–
-–
カシャ。
-–
-–
撮った。
-–
-–
蜂楽「可愛い。」
-–
-–
その瞬間。
-–
-–
玲王「何してる。」
-–
-–
蜂楽「うわっ!」
-–
-–
玲王も気づく。
-–
-–
そして。
-–
固まる。
-–
-–
「寝てるな。」
-–
-–
蜂楽「寝てる。」
-–
-–
玲王「珍しい。」
-–
-–
蜂楽「珍しい。」
-–
-–
数秒後。
-–
-–
カシャ。
-–
-–
玲王も撮った。
-–
-–
蜂楽「撮るんかい。」
-–
-–
そこへ。
-–
千切。
-–
-–
千切「何してる……。」
-–
-–
視線がソファへ向く。
-–
-–
千切「寝てる。」
-–
-–
蜂楽「寝てる。」
-–
-–
玲王「寝てる。」
-–
-–
千切「珍しいな。」
-–
-–
そして。
-–
-–
カシャ。
-–
-–
撮った。
-–
-–
蜂楽「増えた。」
-–
-–
さらに。
-–
凪。
-–
乙夜。
-–
雪宮。
-–
士道。
-–
凛。
-–
-–
全員集合。
-–
-–
凪「寝てる。」
-–
-–
乙夜「寝てるな。」
-–
-–
雪宮「熟睡だ。」
-–
-–
士道「かわい〜♡」
-–
-–
凛「……。」
-–
-–
全員。
-–
なぜか静か。
-–
-–
潔を起こさないようにしている。
-–
-–
その時。
-–
-–
潔「ん……。」
-–
-–
全員硬直。
-–
-–
寝返り。
-–
-–
再び熟睡。
-–
-–
全員。
-–
-–
ホッ。
-–
-–
蜂楽「びっくりした……。」
-–
-–
士道「心臓止まるかと思った♡」
-–
-–
潔は全く気づいていない。
-–
-–
その後。
-–
数十分。
-–
-–
誰も起こさなかった。
-–
-–
そして。
-–
潔が目を覚ます。
-–
-–
潔「……。」
-–
-–
周りを見る。
-–
-–
全員いる。
-–
-–
潔「怖い。」
-–
-–
蜂楽「起きた!」
-–
-–
玲王「体調どうだ?」
-–
-–
千切「ちゃんと寝れたか?」
-–
-–
雪宮「腹減ってないか?」
-–
-–
乙夜「水いる?」
-–
-–
士道「アイス食う?♡」
-–
-–
凛「寝起き悪いな。」
-–
-–
潔「お前ら何。」
-–
-–
その時。
-–
-–
ピコン。
-–
-–
蜂楽のスマホ。
-–
-–
画面に映る写真。
-–
-–
寝ている潔。
-–
-–
潔「……。」
-–
-–
蜂楽「……。」
-–
-–
潔「見せろ。」
-–
-–
蜂楽「嫌です。」
-–
-–
潔「なんで。」
-–
-–
玲王。
-–
千切。
-–
乙夜。
-–
雪宮。
-–
凪。
-–
士道。
-–
全員スマホを隠した。
-–
-–
潔「お前らもか!!」
-–
-–
その日。
-–
潔の知らないところで。
-–
-–
『寝顔フォルダ』
-–
-–
という謎のアルバムが誕生した。
-–
-–
もちろん。
-–
潔は知らない。
-–
-–
知ったら絶対怒る。
-–
-–
でも。
-–
みんなは消す気がなかった。
-–
-–
平和な昼休みだった。
-–
-–
【次回】
✨「潔、猫になる(?)」✨
-–
ある日、迷い猫と仲良くなる潔。
その結果、みんなの様子が……?