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ゆ愛で...ゆ愛で...
青鈴さんお誕生日おめでとうございます。青鈴さんのノベコン参加者です(ご本人はそんなことやってません)
注意事項
ゆっくりパロ
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キャラ崩壊
ゆっくりはゆ虐も好き
ぐだぐだほのぼのとうこうかめさん
それではどうぞ
知り合いが、ゆっくりはいいぞと良く布教してくる。ゆっくりには法が適用されず、むしろ国民の好きなようにさせる事で、不満の爆発や衝動的な犯罪を抑えるという理屈があるらしい。
その為、ゆっくりをペットのように飼う人、虐待する人、鑑賞する人、道具のように使う人等々様々な人がいる。ただ、自分とはあまり関係がないように感じていた。
その日、自分はスーパーに買い物に行くついでに、ペットショップで少し癒されようとした。そこには犬猫の他に、安めのゆっくりもいる。ふとそのなかで目に入ったのは、見たことのない、茶髪でベレー帽をつけたゆっくりだ。
「人間しゃん!ゆっくりしていってね!」
「,,,ゆっくりしていってね。あなたのお名前は?」
「あかりはあかりだよ!」
「あかり,,,ゆっくりあかりなんて、聞いたことないですが,,,」
知り合いに叩き込まれ、図鑑を読まされた知識でも、あかりというゆっくりは出てこない。
,,,何故か、このゆっくりを手に入れなければと思った。なぜかはわからないが、幸い自分は二人暮らしで、生活に余裕もある。ゆっくり1人増えたところで、なにも問題はない
「,,,すいません、このゆっくり、ください」
スタートセットとあかりを買って帰り、ご飯支度をする。といっても簡単に鍋にするつもりだが。
スタートセットに入っていた水槽に、床材を入れて遊び場やエサ箱をおく。中にそこそこ冷めたなべの具を入れる。準備が出来たのであかりを中に入れてみよう。
「ゆ、ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね」
「ここがあかりのゆっくりプライスなんだね!」
「さて、相方になんて説明すべきか…」
「こりぇむーしゃむーしゃしていいの?」
「ん?あぁ鍋の具なら良いですよ」
「やったぁ!」
器を準備しながらテレビを見ていると、ドアが開く音が聞こえてきた。
「ただいま…ってなにそいつ」
「葵さんおかえりなさい。ゆっくりあかりだそうです」
「へぇセーラー似合いそう」
「首だけなのにですか」
「それはそう。というか買ったの?」
「安かったので。葵さんも買います?」
「んー,,,今は良いかな」
数年前から葵さんとルームシェアを始めた。部屋だけはたくさんあったので、作業場や物置にしても部屋がありあまり過ぎたからちょうどよかった。勿論持ち家である。そんなことを思い出しながら鍋を囲んで話す。夏に鍋は季節外れだが、美味しいのでよしとする。
「おいちかったんだよ!」
「それはよかったです」
「ゆっくりあかりなんて始めてみたけど、新種?」
「ペットショップにいましたし、どうでしょう」
「まぁいいや。明日考えよう。休みだし、ゲームでもするか」
「いいですねそれ」
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紫,,,17歳。バイトしながら高校へ。帰宅は葵より早いので軽い家事してる
葵,,,■■歳。限界社畜。家事をしてもらってる代わりに小遣いあげてる
ゆっくりについて
何をしても合法の生物。野生のも何体かいるが、大抵は工場で作らている。この生物により、いじめや犯罪等が非合法時より減少している
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