【冬の寒いあの日に。】
⚠️竜春
⚠️アイスバース
それでも大丈夫な方のみスクロールお願いします!!
とある日俺たちは急遽、仕事の都合上梵天の幹部全員でアイスかジュースの診断を受ける事になった。
竜「いやめんどくせ〜、」
春「ごちゃごちゃうるせぇやつだなお前はほんとに…(イラ)」
蘭「まーまー春ちゃんそうカリカリしねぇの〜♡♡」
春「てめぇの弟だろうが”“!!!お前が責任もって黙らせろよ”!!」
マ「三途…うるさい。」
春「うぅ、”すいません。(しゅん)」
蘭竜「ぶふ笑笑笑笑笑笑」
春「ッチ……(睨)」
蘭「きゃ〜♡春ちゃんこわぁ〜い♡♡」
竜「それな〜笑笑」
コ「お前らなぁ、、(呆)」
鶴「ほんとに仲良いな!三途と蘭達は!」
春「どこみたらそのセリフ言えんだよ、、」
診察室に1人ずつ呼ばれて行き、全員が終えた頃
医者「竜胆さん、、少しよろしいでしょうか、?」
竜「?」
なんだ、??俺だけ呼び出されて、、
竜「あの、、俺なんかあったんスか、?」
医者「竜胆さんはアイスです。」
竜「は、??」
思わず声が出た。
いやいや、、俺がアイスなわけねぇだろ、
竜「なんかの機械の誤作動じゃないんスかね?笑」
医者「いいえ、、信じたくない気持ちは分かりますけど、、」
信じたくなかった。
俺だけ呼ばれている。
つまり俺だけアイスという事。
それは俺にとって地獄の切符を渡されたようなものだった。
竜「な、なら、、春への気持ちはどうなんだよ、、(泣)」
ぽろぽろと涙が溢れ出てくる。
悔しい。
こんなにも好きなのに。
叶うって信じてるわけじゃねぇけど、、
恋人とか言う甘い関係になれる事が無いなんて。
俺は希望を失った。
俺の恋は。
プツンと切れてしまった。
部屋から出てくると兄ちゃんだけが居た。
蘭「他の幹部には帰ってもらうように言ったから、、」
竜「に、にぃちゃ、、」
竜「おれ、、春に告白しない方がいぃってことかな笑、、?(泣)」
蘭「そんな事ないよ、、伝えたらいい。でも、後悔はしないようにね、。」
竜「うん、、。”(泣)」
竜「にぃちゃん、、俺、、」
蘭「ん、??」
竜「春にこの想い………」
A、伝える。
B、伝えない。
皆さんはどちらにしますか??
回答が多い方にストーリーを進めて行こうと思いますので!!!
それではまたね〜!
コメント
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どっちも見たぁい⁝( ;ᾥ; )⁝