会議室の席に着き、私は一呼吸を置いて、顔を上げた。
「――というわけで、私と村尾君で、それぞれ企画を提出することになりました。それに伴って、森田部長からあなた達を補佐に付けるようにと指示をいただいてるの。今日は手始めに、概略の説明とチーム分けをしたかったのだけれど……どうかな?」
窺うように向けた視線の先には、私の可愛い後輩三人娘が座り、一様に複雑な表情を浮かべている。
「もちろん、通常業務と平行してイベント企画に当たるから、仕事量的にも負担をかけることになってしまうけれど……」
釈明めいた口調で言いかけると、奥村が堪え切れずといった様子で、テーブルに勢いよく手をついた。
「そんなことどーでもいいんですよ!」
キッ、と睨みつけるような視線に、不意打ちで胸を打たれた。
いつもなら末っ子が暴走する前に止めに入る|中田《な*********
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