たんたかたーん
千夏「〜♪」
私東雲 千夏。呪術師をしていたのだけれど、目が見えなくなっちゃって…だからもう辞めたの。
千夏「散歩してる時の空気は美味しいな。」
夏油「おや?千夏じゃないか。」
千夏「ん〜?その声は…夏油君かな?」
夏油「…どうしたんだいその杖。」
千夏「…目、見えなくなっちゃって。」
夏油「それは大変だね。」
千夏「此処にいる夏油君が本物かも分かんない」
夏油「…へぇ…」
夏油「じゃぁこんな事をしても分からないんだね。」
千夏「?、何…を…」
夏油「(首絞」
千夏「ゲッ…ホッ…」
千夏「げと…く…」
夏油「なァんてね。嘘だよ。」
千夏「その割には力、入ってたよ?」
夏油「これで私のこと、分かるかな?」
千夏「ん〜…貴方、誰?」
夏油「…夏油傑だよ?君の大事な同期だ。」
千夏「そっか、冗談で言ってみたけど」
夏油「びっくりした、私の事忘れたのかと。」
千夏「忘れてなんかないよー!!」
千夏「それよりも夏油君、どこに行っているの?」
夏油「来てみればわかるよ。」
千夏「う~ん…?」
千夏「私の家?」
夏油「惜しい、私”達”の家だよ。」
千夏「私達…?」
夏油「フフフ、ごめんね?」
千夏「えっ?」
夏油「私、今までの1000年ずっと恋などしたこと無かったのだけれど、君、とっても魅力的でね。」
千夏「夏油…君…?」
夏油「私の事は羂索と呼んでくれ」
千夏「け…んじゃ…く…?」
羂索「そうだよ…」
羂索「あぁ…私の愛する人…」
羂索「今此処でヤッても良いけど、ちょっと時間が無くてね。」
千夏「え…あ…え…?」
千夏「げ…と…」
羂索「羂索、だよ?」
千夏「けんじゃ…く…?」
羂索「そうだよ…!」
羂索「あぁ…ほんとに愛らしいなぁ…」
千夏「な…なんで…」
羂索「惚れたから。」
千夏「わ…私の何処がいいのよ…」
羂索「ん゙〜…全部?」
千夏「え…えぇ…?」
羂索「私は買い物に行ってくるよ、それまでいい子に待てるかな?」
千夏「ちょっ待っ…」
千夏「い…行っちゃった…」
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完
東雲 千夏
盲目になってしまった。加護欲と加虐欲どっちが掻き立てられるかだったら加虐欲。
羂索
hshshshshs、千夏可愛いねいい匂いする好き
おハム
眠い☆
コメント
16件
非常に最高ですわ☆てぇてぇですわ(?????) ヤンデレみたいなケンジャクチャアも可愛い.....