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これはとある異世界のマジやばい一家の話。
出会いは人形屋の裏路地
僕は君と出会った。
「おじいちゃん、その人形、どうして捨てるの?」
人形屋の孫、アモルスが祖父にそう聞く
「この人形は目のパーツが上下逆になってしまったんだ。だから廃棄する事にした」
「酷いよ、僕は可愛いと思うのに」
「じゃああげるよ。廃棄する予定の人形で良いのか?お前の為なら世界一レベルで可愛い人形を作るが」
「いいや、僕はこれがいいんだ!」
「そうか、好きにするがいい。」
続く…次回:一日で付喪神ってつくんだァ
コメント
1件
第1話、読ませていただきました!アモルスくんの「僕はこれがいいんだ!」って譲らない感じ、すごく好きです。廃棄されるはずのパーツが逆さな人形を、むしろ愛おしそうに選ぶ心の動きが、たまらなく優しくて胸がじんわりしました。次回「一日で付喪神ってつくんだァ」という予告も気になりますね。この子が目覚めたら、どんな言葉を交わすんだろう…。続きを楽しみにしています🌷