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私は、今から自殺するつもりだった。
でも、どこかの誘拐犯に連れ去られちった☆
でもね、拘束されてないから優しい(笑)
あまりにも暗い顔だったもんで話聞かれた。
「おい、そんな暗い顔してどうしたんだ」
と、いやお前誘拐犯だろ(笑)って思ったけど話しちった。
「…自殺する予定だった」
このとき、めっちゃトーン低くてビビってたな(笑)
「…おぅ、思ったよりだったな…なんでだ?」
めっちゃビビってる(笑)
「私の人生終わってるんです」
「まじかぁ…」
まじかぁ…は草
「母は虐待してきて、父はパチンカスで虐待してきます。しかも、私を無理矢理犯して来たんです」
「小学生時代はいじめ。全校生徒終わってます。味方いなかったです。」
誘拐犯さん黙って聞いてたな
「中高以下略。小学生時代と一緒。」
「まじか。どうする?解放する?」
いや(笑)誘拐犯やろ(笑)
「あ、いや。高校で9浪させられました。大学生は…まっ、以下略ですね」
「…お前って何歳だ?」
「32ぐらい?今日誕生日です。」
今思うと大分老けてたな
「…すまんな。」
いや、お前がやったんやんwww
「着いたぞ」
どこに連れ去られたんだろ?って思ってたなぁ(笑)
「ここどこですか?」
「さ、俺の家だよ」
誘拐犯の家は草(笑)
「なんの用ですか?もしかしてオークションとか…」
なんかこのとき絶望してたな。意味ないのに
「まさか!君、気に入ったからお嫁さんにするんだよ」
「…はぁぁぁ…チッ…仕方ないです。はい、婚姻届持ってきてください」
このときの自分ばーかぁ。そんなの通るわけ─
「はーい」
あったわ。
こうして、自殺前の妄想終わり。
ギシッ。
バーイバーイ!