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続き
「」kn
『』hb
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目的地に着き、電車から下りる。
すると奏斗が口を開いた。
「さっきさぁ、気の所為かもしれないんだけど。」
「ひば、喘い、だ、?」
奏斗がつっかえながら聞く、
奏斗とそういう話をすることなんてない、
というかさっきの聞こえてたのか、
『っえ、いつ、?』
取り敢えず誤魔化そうと質問に質問を返す。
「あー、いや、気の所為、気のせいだと思う、うん。」
『なんだよw』
奏斗が気の所為だと納得してくれたことに安堵しながらも、隣を歩く。
夕食には少しばかり早いので、服屋や楽器屋など、色々なところを見て回った。