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おはよう!こんにちは!こんばんは!
しゃるです!
今回は過去編を書いてみました!
初対面は正直最悪だった。
控室
新しく顔合わせすることになったメンバー
扉が開く
🩷「……失礼します」
小さな声、視線は床
遅れて入ってきたその人に、 空気が少し止まった。
💜「遅くね?」
最初に口を開いたのはまぜ太
🩷「……すみません」
さらに小さくなる声
💜「いや謝らんでもええけど」
まぜちが苦笑する
でも一人だけずっと見ていた。
💚(なんやこいつ)
ぷりちゃんだった
無愛想
目も合わせない
質問しても短く返すだけ
💚「名前は?」
🩷「……けちゃです」
💚「けちゃ、ね。バカそうな名前。」
🩷「すいません(何この人めっちゃ失礼、、!!)」
💚「謝ることしかできないんやな」
空気が凍る
後ろでちぐが慌てる
🩵「あ、あの!今日初だし緊張してるだけだと思うよ?」
💚「ふーん」
興味なさそうに椅子へ座った
🩷(怖……)
第一印象
最悪
数時間後
打ち合わせ終了
帰ろうとした時だった
資料を落とす
紙が散らばる
🩷「あ……」
しゃがもうとした瞬間。
同時に伸びた手
💚「……」
🩷「……」
ぷりちゃんだった
無言で全部拾う
🩷「あ、ありがとうございます」
💚「別に」
立ち上がる
少しだけ
ほんの少しだけ
視線が合った
💚「ちゃんと前見て歩き」
ぶっきらぼう
でも
🩷(……優しい人?)
その日
まだ誰も知らなかった
この二人が。
同じ家で笑う未来も
壊れるほど大切になることも
全部
ここから始まった
第一印象
最悪から。
コメント
2件
いやんめっちゃ好き。